脱デッドリフト
今日の筋トレ
2/18 d-104
▪︎部位
背中
ハムストリングス
腕
▪︎メニュー
ナローデッドリフト
140kg×10.10.10
ベントオーバーロウ
→チンニング
ラットプル
HSワンハンドプルダウン
HSツーハンズプルダウン
→ダンベルシュラッグ
ケーブルプルオーバー ワイド
→ニーテッドダンベルシュラッグ
ケーブルプルオーバー ナロー
→ベントオーバーロウ
ルーマニアンデッドリフト
→グルートハムレイズ
バックex
シーテッドレッグカール
バーベルカール
→クローブグロップベンチプレス
以上。
脱デッドリフトです。
デッドリフト大好きマンの僕が。。
今までデッドリフトは、300kgを引くことを目標に取り組んできました。
去年その目標も達成し、次なる目標を探し、迷い中でした。。
デッドリフトを強くするためには、「必ず」プログラムを組んで、プログラムの内容を軸にデッドリフトやその他の種目に取り組んできました。
今は、デッドリフトに対しての目標よりも、コンテストで勝ちたいという欲が強く、トレーニングの内容もボディメイクを軸に行っていました。
そのため、デッドリフトのプログラムを作成すること無く、ダラダラと進めていたのですが、このままでは、どっちつかずになると思い、「脱デッドリフト」を決めました。
長い目線で考えれば、今までの「筋力up」のトレーニング内容から、「ボディメイク」のトレーニング内容に変えることで、筋肥大をより効率良く狙うことで、後々デッドリフトが更に強くなるための時期だと考えています。
(結局、デッドリフトのために)
また、長期間同じようなトレーニング内容を行っていると、身体の変化・進化が停滞してくる感覚があります。
デッドリフト250kgを達成した時から1年間は、今回と同じように「脱デッドリフト」を行いました。
そして、デッドリフトサイクルに入って、3ヶ月程で300kgを達成することが出来ました。
(もちろんナチュラルです)
これと同じことが起きることを狙って、しばらくは「脱デッドリフト」です。
「脱デッドリフト」といっても、デッドリフト自体はしっかりと行います。
以前のように、「デッドリフトのために全てを捧げる」スタイルではなく、1つの種目としてデッドリフトを行っていきます。
ナロー
↓
背中の日に行います。背中の厚みを作る上では、欠かせない種目だと思っています。
ワイド
↓
脚の日に行います。自分のフォームだと脚全体に効きますが、特に外側広筋の張り出しを作るためには、効果的だと感じています。
目的によって使い分けることが出来るデッドリフト。
そして、意識飛びそうになれるデッドリフト。
デッドリフト、マジ最高です。
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