楽しさと勝ち

今日の筋トレ
2/6 d-116

▪︎部位
デッドリフト

▪︎メニュー
デッドリフト
220kg15.5

ミリタリープレス
40kg×8.4
55kg4.4.4
60kg3.3
50kg6.3.5.6.6

スミスマシンフロントプレス
→ダンベルアップライトロウ

スミスマシンアンダーグリップフロントプレス
→ダンベルフロントレイズ

スミスマシンパックプレス
→ダンベルリアレイズ

スミスマシンバックプレス
→ケーブルフェイスプル
→インクラインリアレイズ

以上。



今日のデッドリフト220kgは30回を目標にしていましたが、全然ダメですね。。笑

週3回デッドリフトの頻度に身体が慣れてくれれば、回数は増えていくでしょう!


自分自身がトレーニングで一番大切にしていることは、「楽しむ」こと。

種目選びなんかは、もろに自分が楽しい種目しかやってないですね。。
それは、部位分けにも出ていますが。笑(脚トレばっかり)

トレーニングを楽しむことは大切です。
トレーニングが好きで、楽しければ、自ずと肉体の変化は出てくると思います。

ですが、「大会で優勝」することが目的では、今の僕のトレーニングを続けていくだけでは、このままでは、勝てないんですよね。。(上半身もちゃんとやれ)

今年は何としてでも勝ちたい。
それも、圧倒的に。。


「ステージの上で評価される身体」
をゴールに。

そのためには、ステージの上で、
評価される部位
評価されにくい部位
を明確にしなといけません。。

評価される
→脚、背中

評価されない
→胸から肩にかけての厚み、肩の丸み、肩の大きさ

肩だらけですね。。


大会のためだけにトレーニングしているわけではないですが、大会に出場するからには、大会に合わせた身体作りが必要になってきます。

勝つ人って、この当たり前のことを当たり前に出来ているから、勝つ。。


自分が理想としている身体と団体・カテゴリーが求めている身体は近いほうがいいです。

大きさ、絞り、バランス、ステージング。。。
「評価」される「選手」になるために必要なことは、たーーーくさんありますね。。。


ここで葛藤するのです。。
「自分は、デッドリフトと脚トレばかりやりまくっていたい。。これをしているのが、幸せなんだ。。」
トレーニング前の時間やトレーニングしている瞬間は、デッドリフトや脚トレしている時が一番楽しいです。

上半身のトレーニングも楽しいですが、やはりデッドリフトと脚トレと比べてしまうと。。


しかーし。デッドリフトと脚トレの楽しさを上回る感情があります。

コンテストで2位になった時です。笑

予選敗退や3位以下ならまだしも、2位になるのって、超絶悔しいのです。。
「もっと勝ちに拘っていれば、金メダルだったのか。。」
と悔しさと共に、大会に向けて取り組んできた自分の詰めの甘さにいらついてしまうのです。
後悔ですね。。

完璧に取り組んできて、完璧に準備してきた結果であれば、素直に受け入れることが出来ると思います。

ですが、トレーニングしている時から、「勝ち」に拘っていなかった自分がいたならば、それは勝負としては完全に負けです。

今までの大会でも、あと一歩のところで。。
ということはありましたが、今思うとそれは負け癖がついていたんですね。。


漢なら負けたままでは終われない。
今年は、
「勝ちに拘ったトレーニング」
を行うことを
ここに誓います。

デッドリフトと脚トレばかりでなく、弱点部位のトレーニングもきっちりと行い、ポージング練習もしっかりと行います。


「勝つための準備」

遂に「勝ちパターン」を見つける時が来ました.


勝ちまでの過程を全力で楽しみます!!
勝つためのトレーニング頑張ります!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?