見出し画像

ビリからの下剋上!Wantedlyのランキングを独占し37,000社中9位まで上り詰めたマル秘テクニックを大公開!


株式会社EXJOY代表取締役兼Wantedlyオタクの大海です。
弊社ではnoteとWantedlyを活用した仲間づくり支援をしています。


つい最近嬉しい出来事がありました、それは・・・・
Wantedlyを運用し、開始2週間で全体9位にランクインしたことです!!

おおおおおお!!!
本当に嬉しかったです!!笑

ちなみに37,000中9位ということは上位0.02%、調べたところ偏差値に置き換えると85以上らしいです!

スクリーンショット 2022-03-01 23.33.57
スクリーンショット 2022-03-02 8.20.32


この成果を以前SNSで投稿したところ、嬉しいことに約20人以上の経営者から「話を聞きたい!」とお問い合わせをいただき、この記事を書こうと思いました。


ちなみに広告など費用はかけずに、完全独力で上り詰めていきました。
今回は「何をしたらWantedlyが伸びるのか?」「結局理想の人材は取れるのか?」に焦点を当ててテクニックを公開していきます!

「Wantedlyの運用が難しい」「導入したけど良い人が取れない」と頭を抱える人事・経営者の皆さんはぜひ参考にしてみて下さい。

Wantedlyを導入して2週間 ビリから9位にランクインして気づいた3つのポイント

画像の通りWantedlyの運用を開始した初日はもちろんビリからのスタート。

しかし私自身がWantedly大好き人間なので、毎日募集記事の更新やストーリーの投稿など欠かさずに行っていました。


Wantedlyは努力とやり方次第でどんどん伸ばせる面白い採用プラットフォームです。

通常の求人媒体だとお金をかけて上位表示をしたり、掲載後は基本的に応募を待つことが多いです。

でもWantedlyであれば募集を更新して新着表示にしたり、想いや理念をストーリーにすることで、自社のミッションや魅力をどんどん発信できる、このあたりに私は魅力を感じています。

そこで見えてきたWantedlyの運用方法のポイントは、大きく3つあります。

【ポイント1:徹底した競合リサーチ】


最初に自社が募集している職種と近い、競合他社をリサーチします。

「どのような写真を載せているのか」「タイトルは魅力的なのか」「どれくらいの頻度で更新しているのか」など、上手くいっている企業の勝因の分析は必須です。

明確なベンチマークを定めることで、闇雲に運用を進めるよりもはっきりとした勝ち筋が見えてきます。

【ポイント2:100位まではコスト無しで目指せる】


次のポイントは、100位まではある程度自力で目指せるということです。
競合他社の分析や自社アカウントを運用した結果、以下の傾向を発見しました。

1000位~300位:毎日募集を更新すれば届く
299位~1位:広告を利用している(特に上位20位)・社員に「応援」依頼をしている

つまり300位までなら、毎日更新を行い募集を新着状態にすることで狙えます。

さらに上位を目指すのであれば、「応援」を依頼することは欠かせません。
実際私も、知り合いにWantedlyの「応援ボタン」を押してもらうよう依頼し、多くの人の力を借りました。(おそらく300人以上・・・応援してくてた方々改めてありがとうございます!!)

【ポイント3:相性が良いSNSと組み合わせる】


最後のポイントは、他のSNSを上手く組み合わせ相乗効果を狙うことです。
私の場合はTwitter、Facebookのフォロワーが合計3,000人いるので、Wantedlyの更新や採用活動について投稿を行っています。

またEXJOYではnoteの運用代行も行っていますが、実はWantedlyと相性が非常に良いです。

よくクライアントに「Wantedlyとnoteって、何が違うの?」と聞かれますが、具体的には以下の違いがあります。

ーnoteの特徴ー
1:ログイン・アカウント不要で誰でも見れる
2:仕事を探していない人にもリーチ可能
3:理念・思想などを伝えて採用広報以外にも企業ブランディングが出来る

ーWantedlyの特徴ー
1:仕事を探している人が見るため意欲が高い
2:仕事内容・求めるスキルなど採用に特化したコンテンツである
3:ログインしないとスマホで見づらい


要するに顕在層をWantedly、潜在層をnoteを利用することでより幅広い層に届けられます。

最近の採用広報のトレンドは、基本的にはnoteを基軸にコンテンツを制作していき、より採用に関わるものはWantedlyに転用する手法が王道となっています。

Wantedlyは採用メインのSNSなので企業のタイプによって合う合わないがありますが、noteの運用は基本的にどの企業もやるべきです。

EXJOYでは発信したい内容をnoteに投稿し、採用に関するものをWantedlyに転用することで顕在層、潜在層の両方へアプローチをしています。

結果的にまだEXJOYのメンバーと会ったことがないのにnoteを見て「EXJOYのファンです!」と言ってくれる方が面接に来てくれました。

他にもnoteで自社の魅力や採用情報を発信し、新卒採用の予算を半分以上削減した事例もあります。
(note研究所:noteを活用して新卒採用予算を半分以下に!?)


結局どんな人が来たのか? 採用広報のプロフェッショナルライターを10人採用!

では実際にEXJOYがWantedlyを運用した結果、どれくらいの成果が出たか発表します。

結果はなんと・・・・
10人の採用広報のプロライター達が仲間になりました!!

2週間の運用でしたが、Wantedlyからは合計60応募で主に優秀なフリーランスライターとの契約が決まっています。

例えば
採用コンサルティング出身で経験を積み独立したライター
一部上場企業の社長と採用戦略や広報を行っていた方
採用BPOサービスで業界の認知率トップクラスの会社で働かれてた方
もEXJOYの仲間となりました。

他には90億円調達した某ベンチャー企業の広報を行なってた方や、KADOKAWAの編集を長年勤めていた方からの応募などもあります。

そして優秀なメンバーを仲間にできた鍵は、「魅力的なキャッチコピー」が上手くハマったことだと思います。

以下の2つ、どちらのキャッチコピーの方がより求職者に「響く」と思いますか?

1:「採用広報特化ライター募集!ベンチャー企業の魅力を伝えたい方待っています!」

2:「ライター募集!ベンチャー企業の魅力を伝えたい方待っています!」

ABテストの結果、1のキャッチコピーはPV数が4倍ほど多い結果となりました。

→たった6文字加えるだけでこんなに変わるんです!笑
そして採用広報特化からきた候補者の方がレベルも高かったです。

あとは雇用形態を「正社員」で募集した際は応募が0だったことに対し、
「業務委託・フリーランス」に変えたところPVが4.5倍UP、応募が50人集められました。

要するにキャッチコピーと雇用形態だけで、これほどまでに反響の差は出てしまうものなのです。(記事の内容は同じ)

最終的にWantedlyの全体9位に加えておすすめ求人が1位と2位を独占人気求人も2位と費用をかけずにここまでの成果が出せました!!

スクリーンショット 2022-03-06 9.05.50


そもそもEXJOYは何をしているのか? 挑戦している企業の一番の応援者であり続け、仲間づくりを支援する会社!


現在EXJOYでは、noteとWantedlyを活用した仲間づくりを支援しています。

私自身、夢や目標に仲間と全力で向かっている時、「EXJOY(Exciting× Enjoy)」は昔から大切にしていることです。

では世の中にEXJOYしてる人たちを増やすには、私達には何が出来るだろう?
そう考えた時に、「仲間」を集めることをサポートしようと思いました。

noteとWantedlyは経営者の考えや会社のミッション、ビジョン、カルチャーを伝える事に最も適したプラットフォームです。

つまり単なる給料や待遇以外に、夢、目標や根底的な価値観に共感してくれる仲間が集ってくれます。
弊社もWantedlyとnoteを活用することによってビジョンや価値観に共感してくれる仲間がたくさん増えました。

だからこそ採用支援という言葉ではなく仲間づくり支援という伝え方をしています!
挑戦している企業の一番の応援者であり続け、仲間づくりを支援していきたいと本気で思っています。

EXJOYが定義する仲間とは
同じ目的・ビジョンを持っている
その会社で働いてる理由が明確である
困っている人がいたら全力で助ける
全力で頑張っている人を自然と応援する
自分の役割や責任をしっかり果たしている

そんな存在です。
出典 SLAM DUNK コミックス31巻より

仲間の理想系、ガッツポーズよりもハイタッチ!

「ひと」ではなく「目的やビジョン」にベクトルが向いている、図でいうと以下のような人が「仲間」と定義づけています。


だからただの採用支援ではなく「仲間づくり支援」というのがEXJOYの現在の事業コンセプトになっています。
→重要なので何度も繰り返します!笑


Wantedlyは年収や残業時間など、いわゆる待遇は記載できないんです!笑
まさに理念やビジョンに共感してくれる人を仲間にするプラットフォームです。

そういったところもEXJOYの理念と一致しているからこそ、私がWantedlyオタクになった原因かもしれないと思っています。


次なる目標は「全ての採用手法を活用した仲間づくり支援の実現」と「採用サービスのレビューサイトの構築」 


現在EXJOYが次のステージとして掲げていることが2つあります。

1つ目が採用手法を増やし、クライアントに対してより適切な仲間づくり支援をすることです。

コロナ以降の採用手法は大きく分けて5種類あります。
採用媒体、ダイレクトリクルーティング、エージェント、リファラル、SNSです。

採用が上手い企業はリファラルやSNSもうまく活用している印象です。

現在EXJOYでは主にnoteとWantedlyを利用して仲間づくりを支援していますが、取り扱える採用サービスを増やしている最中です。

ニーズに合わせて的確なサービスをピックアップし、クライアントの一番の応援者であり続け「日本一の仲間づくり支援カンパニー」になっていきます。

2つ目が経営者・採用担当向けに採用サービスのレビューサイトの開発に取り組んでいます。

これは採用担当者が採用サービスを利用する際「どのサービスの評判が良いか」「最も採用につながる媒体はどれか」といった、サービス選定の段階で失敗しないためのレビューサイトです。

これまで多くの経営者や採用担当者とお話をしてきましたが、「自社の採用にどの手法が合っているのかわからない」「正しい媒体選定が難しい」との声を聞く機会が多くありました。

確かにそのようなサービスがあれば便利だと感じた一方で、まだ世の中に無いことに気づき「じゃあ自分で作ろう」と思ったことがきっかけです。

具体的には採用担当社の方が実際に利用した採用サービスについて「年収いくらの人が採用できたか」「何人採用できた」といったレビューや、逆に「経験者からの応募は少ない」といった、リアルな声を発信するプラットフォームです。

結局どれが良いのかを、時間や無駄なコストを掛けずに最適なものを利用して仲間づくりを成功させる、これこそがEXJOYの2つ目の目標です。

ちなみに立ち上がりは順調で、新規事業がより現実的になってきています!

ここまで読んで「もっと秘訣を知りたい!」「他にどんなコツがあるか気になる!」と感じた人は、各種SNSやメールなどで大海までご連絡下さい!
只今無料相談受付中!!

仲間づくりの悩みや課題を感じている方、ぜひ色々情報交換をしましょう!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?