ヤンゴンからミャワディへ。ミャンマーからタイ陸路国境越え情報
隣国タイと橋で繋がる国境の町、ミャンマーのミャワディへの行き方。
バスチケットの取り方と乗り心地🚌
旅の2日目の最大の目標は、次のステップに進むための準備、
すなわち、
タイとの国境の町、ミャンマーはミャワディ行きのバスチケットを入手することです!!
宿泊先の人に教えてもらい、ヤンゴン中央駅付近にある、バスチケット売り場に行きました。
おそらく同じような看板があるので4軒くらいはバスチケットを扱うお店があると思います。
ヤンゴン駅を背にして一番右側、GIと書かれた店に入りました。
「ミャワディ行きのバスチケット下さい」と伝えると、日付や時間を提示してくれます。カタコト英語通じます。
この時に値段も見ることができます。
私が買ったのは、購入日の次の日の夜発の夜行バスで、
値段は14,000kyat(約1120円)、4列シートです。
他との検討はせず、相場より安かったのでこちらの会社で購入しました。
(調べたところ相場は1.5万kyatくらい)
支払いはその場で、kyat払いです。
前日までには長距離バスチケット取っといた方が良いという話もある通り、バスの座席の乗車率は8割くらいだったので、日程決まったら早めに取ることをおすすめします。
※チケット売り場と乗車場所は全く違うので注意が必要です。乗り場はアウンミンガラーハイウェイバスターミナルです。
乗り心地はLCCよりだいぶ広いし、リクライニング下げれるし、フットレストあるし、まあまあって感じですね。
ただ、クーラーがんがんのため上着と長ズボンは必須です。ブランケットのようなものはありますが、かけてもまあ寒いです…。
途中バス内で凍えながら、揺られること約10時間。寝れれば割といける。この日はたくさん歩いたのですぐに寝ました。
集合は20時30分で、21時発、明朝7時くらいに到着しました。
あ、乗車してからパスポートチェックありました。
10時間ノンストップで行くと思いきや、途中30分間✖︎2回の乗客全員がバスの外に降ろされる休憩時間がありました。
せっかく寝ついた頃だったのに、
熟睡は難しいかと思います…。
乗車時にお水と黒い袋(用途不明)が配られ、2回目の休憩で歯ブラシセットとウエットティッシュが配られました。
ちょっとしたサービスは助かりました!!
以上、2020年ミャンマーからタイへ陸路最新情報でした。
お読み頂きまして、ありがとうございました。もし何かご質問あればいつでも受け付けています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 「将来は起業したい」 この想いで、新卒でベンチャーという環境を選びました。 想像していたよりも遥かに苦しい毎日ですが、この環境でしか得られない体験から、確実に成長していると感じます。死ぬ気で日々を送ります。