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保険加入とタンパク質。栄養。

今日は、文字ばっかりで考えをまとめてみようと思います。

思考の垂れ流しです。(1500文字くらいです)


足し算の考え方

これが良いよ。

ということで、足し算。足し算。

これって、本当に正しいアプローチなのだろうか?

実は、引き算のほうが、答えが解りやすいと思うのです。
答えというのは普遍的で、絶対的なものではなくて

自分にとって。
カスタマイズされた答えのことです。

たとえば、栄養というのはこれとこれをとったほうが良い。
運動後にはプロテインを摂ったほうが良い。
ダイエットにもプロテイン。
このサプリメントは良いよ。
このスーパーフードは、これこれが摂れます。
野菜を食べたほうが良い、
良い油を摂ったほうが良い。
魚を食べたほうが良い。

などなど。
※サプリメントなどを否定しているわけではありません。
 自分も使ってますので(^^)

例えるなら、

自動車保険に入るときに
あの特約も、これも、あ、自損も。車両保険、盗難保険、、、

生命保険に、傷害保険に、がん保険に、先端医療保険とか、

本当に自分にとって必要なのだろうか?
自分にとって最低限、必要な保険ってなんだろう??

みたいに考えると、
食べることと、保険加入って似ているなぁと。思いました。

食べることを考えるよりも。

足し算よりも引き算。

◯◯を食べない。◯◯を摂らない。

これを、やったほうが、
判りやすいのではないでしょうか?

体調を崩すとか、不調を感じる。
疲れやすい。
身体が痛くなる。とか。

バランスを取ろうとするよりも
バランスを崩すほうが、
「自分の」身体というセンサーを使って
「自分に」とって適切な答えに。

いちはやく辿り着けるんじゃないだろうか?

急がば回れ。

そんなふうに思ったりします。

色々な情報は、色々な思惑や、資本が入ることで
まっすぐな情報で無かったりすることもあるわけで。

自分なりの答えを探す。
というのは人生を通じて継続することが
楽しい人生を過ごす上で大切なんじゃないかなぁ。

知的好奇心も自分の身体の変化を通じて満たされますし。

そんなふうに思うわけです。

もうちょっと(運動について)

仕事でバイクフィッティングをやっていて
いつも言ってることなのですが。

身体の痛みって悪くないですよね。

的な話をします。

身体のセンサーについて

室内で有料のフィッティングを行う時には、
各種センサーを身体につけて行ったりするわけですが
実際、新しいセッティングやフォームを試して頂く時には
自宅や屋外で

となるわけですが。
その時には、センサーが無い状態になる訳です。

買っていただくことで使えるセンサーもありますが

それはさておき、

基本的には、センサー無しで試すしかないわけです。
その時には、痛みが心配になります。

一番多いのは、
膝は痛くならないだろうか?
腰は痛くならないだろうか?

とか。

これって、痛くなったらダメなわけなので
身体の使い方か、セッティングか
何か悪いことが明確になるわけで。

ひとつ、間違いを潰せたってことになるわけです。

じゃあ、良い答えに一歩近づいた。ってことが言えるわけです。

少し、「身体のセンサー」の話から逸れそうなので戻します。
痛みが出はじめた。
ということは、痛くない動かし方をした時に。
痛みが出なければ。

それは、一つの正解ということになります。

出始め。というのはポイントになるわけですが
痛みというのは、このようにセンサーに使うことができるわけです。

筋肉疲労についてもそうです。
前腿(前モモ)が疲れてきた時に、
前モモ主体な動きから、臀筋(お尻の筋肉)主体に変えることで
前モモの負担を減らす。
ということが出来ます。

前腿の負担が減っていたら正解。
臀筋に疲労を感じれたら正解。

ということになります。

なので、痛み(疲労)というのは、
決して悪いばかりではないわけです。

バランスを崩すことで得られることも多々ありますよね?

誰もが使える、「身体のセンサー」こんなふうに
捉えていただきつつ、
自分の身体との会話を楽しんでいただけると。

単純にパワーアップして速くなる。タイムが短縮できる。

以外の楽しみをスポーツに見出していただけるんじゃないかな?
と思っています。

最後は、仕事の話で終われましたね(^^)

最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。


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