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一次面接の反省会

転職活動中の42歳フリーランスの「お福」です。本日、第一志望だった企業の一次面接でした。今まで、この企業のために練習してきた、と言っていいくらいの意気込みで準備してきました。が、面接を終えた感想「落ちたな」です。

なぜ、そう感じたのかを整理し言語化していきます。自分の戒めのためにも、今後の転職活動の為にも文字にして残します。

①準備不足

転職エージェント経由で一次面接に辿り着きましたが、エージェントから共有されていた情報と違っていた。

エージェントから共有された情報に対してリサーチし、自分なりの答えや提案を準備していたが、全く見当はずれだった。

②予期せぬ展開

私が最後に社会人として就業していたのは12年以上前です。なんと、その頃の就業内容、仕事内容、結果を聞かれた。もちろん準備していなかったので、面接官の求めていた答えにならなかった。

この2点が私が「落ちたな」と感じた点です。それでは、どうすればよかったのでしょうか?これはあくまで私の想像です。

こうすれば良かった①数字の準備

はっきりした数字を明記できなかったので、行ってきたことに対して、どのくらいの数字を出せたかを提示できればよかった。

数字に弱い。というのは言い訳になってしまうので、行う前と後での数字の差を具体的に提示できればよかった。

ここの準備が足りてない。


面接中に「あ、落ちたわ」を直感した私の顔色は悪くなっていたと思います。エージェントの情報共有うんぬんの前に、どんな球でも打ち返せるほどの事前準備を私が怠っていたから起きた事だと痛感しました。

それじゃあ無理だよ。あんた・・・と今回の事を胸に、次回の面接に挑みます!

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