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【自分のご機嫌取り】セルフマネジメントやってますか?

こんにちは。バックオフィスをメインでマネジメントしている在宅フリーランスです。
🐤山下はこういう人🐤

総務、経理、労務の実務8年のキャリア。
マネジメントをメインに4社のバックオフィスチームのリーダーを担当。
現在、社長の右腕として3年に渡り、ベンチャー企業メインにクライアント様と相談しながら、運用やルールの構築をさせていただいております。

マネージャー視点から実務に役に立つ情報をお届けします^^*


今回は、以前の記事をブラッシュアップしていきたいと思います。

あなたが事業者として、日々の業務をこなす上で
自分を大事にする時間は作れていますか?

いや、事業主として成功させるために
毎日必死だよ!!!!という方もいらっしゃるかもですが。

事業を軌道にのせるためには
一定のリズムで生活をし、体調管理もしつつ、
メンタルのバランスを取る必要もありますね。

つまりは自分が走り続けるために
「セルフマネジメント」が大事なのです。

自分自身のご機嫌を保ち、
パフォーマンスを維持することで
結果として事業は軌道にのっていきます。

私はフリーランスになってもうすぐ4年目を迎えますが、
年々忙しさが増し増しになっても、
体調もメンタルバランスもだいたい安定しています。

おかげさまで、クライアント様にも
いつも安定した質で貢献できていると自負しております^^*

ストレス耐性値の強さもあるかもですが、
うまくセルフマネジメントができている効果も大きいです。

そこで今回は、私なりのご機嫌取りについてまとめていきます!


自分のご機嫌を保つ重要性

事業を進める上で、
自分のご機嫌を保つってとっても重要。

私で言えば、急なアクシデントやクライアントからの要望、
チームメンバーの対応に追われることがよくあります。

忙しい日々の中、脳のリソースがオーバーヒートし、
気持ちが落ち着かない状態になることもしばしば出てくるでしょう。

そんな時こそ、感情に左右されず、
課題解決のみに意識を置くためには
セルフマネジメントが重要になります。

自分自身でご機嫌を保つ方法を知っておくことで、
早く心を平静に戻し、
仕事のパフォーマンスを維持できるようになります。


ご機嫌を保つセルフマネジメントの具体例

では私の実践している
セルフマネジメントを4つ紹介します。

①瞑想

瞑想は心を落ち着けるための強力なツールです。
特に事業運営では次々に意思決定が求められるため、
集中力と冷静さが必要です。

これは3分でも5分でも効果があります^^*

短い時間でも深呼吸し、心を無にすることで、
心の平穏を取り戻し、再び集中力を高めることができます。

②お香・アロマ

自分の好きな香りに包まれることで、
自然とリラックスした気分になり、仕事に対する余裕が生まれます。

特にストレスを感じた時の気持ちの切り替えに効果的です。

私は無印のインテリアフレグランスオイルが好きです^^*
ウッディを使っていますが、
ヒノキのような香りがすごく落ち着きます。

③音楽を聴く

リラックスできる音楽や自分の好きな曲を聴くことで、
脳を一時的に休ませ、ストレスを軽減することができます。

お気に入りの音楽は、自分をリフレッシュさせるパートナーです。

もちろん気分を上げたい時は
自分がテンションを上げるような曲を聴くこともあります。


④思考をシャットダウンする(昼寝など)

時には、短時間の昼寝や思考を
シャットダウンする時間を設けることが必要です。

昼寝をすることで脳をリセットし、
リフレッシュして再び業務に集中できる環境を作ります。

昼寝は短時間がオススメです^^*
昼寝が難しい場合は、
何か仕事と関係のない動画に没頭したりもしますし。

ただ目を閉じて3分ほど何もしないだけでも、
効果はあると思います。

とにかく直前までやっていた行動から
一度意識して離れるというのが
気持ちにも脳にも切り替えになると思っております。

⑤ストレッチ・体を動かす

私は朝や寝る前にすることが多いですが、
ストレッチや体を動かすのは
とても効果が出やすいと思っております。

デスクワーク中心なので
体の巡りが良くなり、リラックスできますね。

肩回りや足は
定期でほぐしておきたいです。


自分に合ったリフレッシュ方法を見つけよう


これらの方法はほんの一例です。
自分に合ったリフレッシュ方法を見つけることが、
セルフマネジメントの第一歩。

5分でできる簡単な方法を試し、
気持ちの切り替えができる習慣を作れると良いでしょう。

忙しい毎日を乗り切るためには、自分をリセットし、
集中力を保つことが重要です。

自分のご機嫌をうまくとる方法を知っていれば、
周囲の状況に振り回されることなく、
どんな時でも高いパフォーマンスを発揮できます。

ご機嫌を保つためのリセット方法を見つけ、
事業者としてのプロフェッショナルな姿勢を確立していきましょうね。^^*

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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