条件と寿命
今日もいい空気・・・
昨日、坂本龍一さん、ムツゴロウさんが亡くなった。
バンド時代にSEで使った「戦メリ」、そして羽田空港でお見掛けした時、どっからどう見てもマスクしていたが坂本龍一さんだった。
とても素敵だった。
小学生かな?「ムツゴロウさんと愉快な仲間たち」を楽しみに観ていた。幼いながら「あ~こんな生活いいな~」って思った事もあった。
本当に順番とはわかりつつも、一世代上の方々が亡くなっていく。
いつも思うが「人生100年時代」は遥か先なのではないか?
これはスローガンなのかな?誰が言い出したんだろう・・・。
テレビで様々な研究で「若返り」「老化を遅らせる」、そして必ず現在は「治験中でマウス実験です、間もなく人にも・・・」って言葉はよく聞くが、それが僕らの元に来てるとか、かつ知り合いや、ネットでもあり得ない結果が出て、急に自然に若返りましたとか見たことも、聞いた事もない。
とても不思議w
徐々に一般的になっているのか?それも実感できない。
でも劇的に変わっても実際は困らないか?
例えばこの注射で120歳まで生きれます元気にとなったとしよう。
でも120歳まで生きれても、仕事は?お金は?家は?国の年金は?
暮らしていけるのか?
体と顔だけが元気でも実際に社会生活ができないとなると、それこそ「生き地獄」だ。
様々な不安要素があり、実際は今の社会では
80歳ぐらいでは亡くなった方がバランスいいのかなって感じる。
ってことはやっぱり若返りもの新薬のスピードと社会改革のスピードは比例していないと上手くいかないのかもしれない。
今の時代、今の食事、今の環境に応じた「適正寿命」があるのだろう。
新薬がどうのこうのじゃなく、条件が整っていく仮定で寿命がじんわり延びているのかもしれない。
っていう僕だがやっぱり若く居たいw 抗えれる(あらがえれる)ならばそうしたいw
新薬待っているw
<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
(大橋大記・巧プロジェクト)
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