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スタートと答え

今日もいい空気・・・

 6月18日で53歳となる!恐ろしい。

  美容皮膚科の先生が「50代の男女の患者さんが多い」と言っていた。

「何故ですかね?」って聞かれた。

 僕の答えはこうだ。

 50代で人生を考えなおす人が多いんだと思う。

「今のままで仕方ないと諦める人、現状維持の人」「変化を恐れず挑戦しようとする人」

この2択しかない気がする。

 ニュースでは自分が幼い頃に、バリバリテレビで見ていたい芸能人が次々と亡くなる。

そんなニュースや、周りや先人の定年後の姿など見て、考える事が多いのかもしれない。

自分の人生が仮に80歳予想したとしても、残りは30年弱しかない。

今の姿の80歳ではない、老化や病気・・・諸々を考えると、ここが大きな選択の大きな分かれ道じゃないかと思う。(実際は何歳でも変れると思うが)

そのくらい50代は大切なターニングポイントなのかもしれない。

60代では定年や、そして徐々に迫りくる「寿命」を感じるときなのだ。

 以前から先人の話、同世代の話を聞くのが好きだ。

先日も取引先の人で、年齢同じで、会社を辞めて古民家をリフォームして、大きな土地をキャンプ場にしたい。そんなスローライフをしていくとの話だった。

 ある程度のポジションでやっていた人だが、従業員を抱えないスタイル

「2~3キロの荷物をおろした気分」と言っていた。

これもターニングポイントの選択の一つだろうと思う。

 僕もそうであるように、50代で人生を考えなおす人が多いんだと思う。

 どの選択肢であっても「正解なのだ」

「今の自分は、以前に想像した自分のそのままの姿なのだ」

「いや違うよ!」って人は・・・努力が欠けてたか、そのイメージを信じ切れなかったか・・・。

・・・・そして僕はと言えば・・・「いや違うよ派だ」・・・努力と自分を信じ切れなかった。

またこの瞬間から取り組むしか無いのだ。

 「理想の自分像」をどこまでも求めていきたい。

「挑戦なくして、成功無し」

<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」

(大橋大記・巧プロジェクト)

HP https://takumi-project.net

初の書籍「SHIN TURN」発売中

楽天ブックス: SHIN TURN--空気を変えて「突き抜ける自分」に出会うために大切なこと - 大橋 大記 - 9784065291054 : 本 (rakuten.co.jp)

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(大橋大記)

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