【店舗編】 『わかりやすさ』と『あたたかさ』
店舗を運営をしている方、運営をしようと思っている方へ向けて少しでも力になれたら幸いです。
今回は『わかりやすさ』と『あたたかさ』についてお話しして行きたいと思います。
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前回『長期的に続くお店とは』の投稿でこのようにお伝えさせていただきました。
『わかりやすさ』と『あたたかさ』でお客様に『安心感』を与えることができる。
”わかりやすさ”は
誰が見てもわかる
どの年代の方が見てもわかる
『思いやる心』から生まれるもの。
”あたたかさ”は
『熱量』から生まれるもの。
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ペルソナ設定
お店を出店するときにペルソナ設定するかと思います。
(例)
ペルソナ①、②も設定ではありますが、
どちらも『人』。
このペルソナにご利用いただきたい!
このペルソナに届け!という思いで
”誰に来店して欲しいか”を設定して出店するかと思います。
小学生でもわかる『わかりやすさ』
ペルソナ設定をしましたが
そのペルソナへ
小学生でもわかる『わかりやすさ』
誰が見てもわかる『わかりやすさ』
こうしたら良いんだな
こっちに行けばいいのか
と自然にわかる『わかりやすさ』
これらを踏まえてお店づくりをしていくと
お客様はストレスなく利用することができる。
思いやりを持って ”わかりやすくする”ことが大切。
最大のあたたかさ
これは損得勘定抜きの『あたたかさ』
それってどんなの??と思う方もいらっしゃるかと思います。
この話は、フィットネスジムで勤務していた時に
老夫婦の実際にあった話をカフェ経営に変えて例えてみました。
老夫婦の奥様が体調を崩し入院することになった。
その時に奥様へお手紙を書きました。
『あたたかさ』は作られたものでは
『人』に気持ちは伝わりません。
心からの対応。
それが人の心へと届きます。
さいごに
『わかりやすさ』も『あたたかさ』も
”お店を愛する気持ち”
どんな店舗にしたいのか
どんな想いで店舗運営していくのか
思いやりと熱量があれば
必ず想いが伝わる。
そんなお店づくりのお手伝いを私はしたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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