障がい福祉にかかわるものとして

2024年1月1日
はじめまして。新年あけましておめでとうございます。

OTOT(オティオティ)です。
リハビリテーション専門職の作業療法士であり、福祉の専門職である社会福祉士で相談支援専門員として働いております。

さて、早速ですが
一言で障がい福祉と言いましても色々です。

「身体」「知的」「精神」「発達」と、最近ですと「難病」も障がい福祉のサービスの対象になっております。

OTOTは、作業療法士という医療専門職である為、おおむねこれらの領域をカバーできる疾患の知識とリハビリ経験も持ち合わせているように思うのですが、

なにぶん、制度が複雑な障がい福祉分野。

障がいと言いましても、療育、医療ケア児、児童福祉、医療保険、障がい福祉、国保、社保、年金、自立支援医療、特定疾患、精神保健福祉などなど公的保険制度や利用できる福祉サービスなどが多岐にわたり複雑です。

そこは社会福祉士としての知識を活かして対応しながらです。

相談支援専門員としては、これら複雑な制度をどのように利用者さんの自己負担少なくマネジメントしながらも、ご本人及びご家族の安心安全を支援するのかが腕の見せ所でもあります。

特に近年は、「発達」と言われる児童の数が増えております。
また、放課後等デイサービスなどの療育サービス事業所も多くなっております。そのため、集団生活になじめない児童が「発達しょう害かもしれませんので療育を考えてはどうですか」と、園や健診で言われることも多くなっております。

障がい福祉にかかわるものとして、

「○○しょう害」と、診断を受けた時、誰かに可能性を伝えられた時の
本人の心の部分のフォロー。そして保護者の心のフォローをしっかりしていきたいと思っています。

と、起承転結もままならない挨拶でしたが

2024年の目標は、週に1回の更新です。

障がい福祉の利用方法
療育の利用方法
家での過ごし方
疾患毎のリハビリテーションの考え方
療育のやめ方
子育ての考え方
就労に向けての取り組み方などなど

記事にしていければと思います。

はじめて記事を書いていきますので、至らない事も多いとは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。








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