のんのん憤死ス！？

憤死と言えばグレゴリウス7世が出てくるのんのんです(・∀・)

前回の記事のとおり母親が入院となりました。
もっと正確に言うと入院予定の病院へ行ったところ、検査不能なほど衰弱していて大規模病院へ緊急搬送&輸血+処置を行いそのまま搬送先の病院へ入院するに至りました。

幸い大事には至りませんでしたが、幸か不幸か衰弱していた母親が輸血+処置で元気になったのが事の発端です。
「のんのん母親が元気になったなら良い事じゃないか？」
って思うかもしれませんが、別方向に元気になるのも考え物です。

父親が仕事の為、入院の翌日にのんのんが入院用品を届けることになりました。
実はその日は前々から決まっていた予定がありましたが、父親の頼みと母親が心配なこともあって無理を押してお見舞いに行きました。

35℃のとろけそうな日、重たい荷物を両手に抱えて病室へ行きました。
そんなのんのんを待ち受けていたのは、母親の暴言(´･ω･｀)
元気になったエネルギーを暴言に向けんでもと思いました。
ばーちゃんが入院した時に同じ病室のばーちゃんが暴言や我儘し放題で誰もお見舞いに来なくなった話忘れたのかよ( ;∀;)

「病人だから仕方ない」
「母親も混乱している」
「病気で心身が弱っている」
って諸兄・姉達は思うかもしれません。
のんのんも当事者でなければそう思います。

しかし、のんのんは聖人でなないので暴言を言われたら傷つきますし、嫌な思いもします。
流石に病室で喧嘩をするようなことはしませんでしたが、久々に怒りが爆発しそうになり早々に病室を後にしました。

父親には事の顛末としばらく病院へは行かないことを伝えました。
助かったのは父親が健在だったことです。
もし、母親の面倒が見れるのがのんのんだけだったら、そんな事言ってられません。

案の定、父親も母親から入院用品が足りない⇒持っていったらやっぱりいらないの度重なる手のひら返しにイライラが溜まっているようです((((；ﾟДﾟ))))

のんのんのLINEにも暴言翌日にスマホをもっと使いたいからもっとギガが必要だとLINEがきました。
それを見越してポケットWi-Fiを持っていったのにそんなものはいらないってガチギレされたので無視しています。

ギガが足りなくなっても通信制限を喰らうだけですし、治療にも影響しませんし周りに迷惑もかかりません。
通話し放題にしてあるので、重要な連絡は何とかなります。

名義変更をしたので、すぐに対応が出来ますがすぐに対応するとそれが当たり前になって要求のハードルが上がります。
病人の母親には酷なようですが、一度痛い目に合わないと我儘し放題になるのでここはお灸を据えて謙虚になってもらう魂胆です。

兄弟が多くマンパワーでどうにか出来る環境なら多少の我儘や暴言は我慢できますが、父は仕事でのんのんは無位無官であっても実家の家事の切り盛りがあります。

実家には母親が体調が悪くなり放置された食材の廃棄・選別、溜まったゴミの処分がまだ残ってます。
自治体によってゴミの分別が微妙に違い、のんのんを苦しめています(´;ω;｀)

プラは不燃ごみじゃないのかよ( ﾟДﾟ)
資源のプラと可燃ごみのプラの違いは何？（哲学）
資源の紙ごみと可燃の紙ごみの違いは何？（哲学）
分別厳しいくせに何で缶と瓶が一緒でOKなんだよ？ｗ
牛乳パックと白トレーは鬼門（確信）

さらに父親の仕事の日は弁当を作り、少ない野郎料理レシピの中で献立を組み立てて買い出しを行う・・・
母親の入院で限度額認定の手続きなど積み重なるタスクと慣れない環境の中で暴言を喰らったのんのんはキチゲ解放しそうになっています(;´Д｀)

親だからと我慢を続け、耐えて耐えて我慢の限界で暴力や心中事件を起こす位なら親が多少不便をしても、溜まったキチゲを小まめに解放した方が良いと感じたのんのんでした(;´･ω･)