はたの@行政書士
行政書士はたの事務所の概要です。
今回は、令和5年度の処遇改善加算に関する実績報告についてのお話です。各都道府県のホームページに掲載されている、「よくある質問」をまとめてみました。また、様式の不備に関してもお知らせしますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、今回は、2024年6月19日に成立した「こども性暴力防止法」についてのお話です。この法律は、日本版DBS法とも呼ばれ、子どもの性被害を防ぐための大切な法律です。児童発達支援や放課後等デイサービス事業者にも適用になりますので、ぜひご覧ください。
今回は、令和6年の報酬改定で正式に決まった「就労選択支援」についてのお話です。制度を調べているうちに、これは小規模事業者に不利になるのでは?と思ったので、動画を作成してみました。制度の概要、懸念点と対応策をまとめましたので、興味のある方はぜひご覧ください。ぜひご覧ください。
今回は、障害福祉サービス事業所の経営理念の大切さについてのお話です。 個人的に、介護福祉業界において「経営理念」ってかなり大切だと思っています。 本当は10分程度の動画になる予定だったんですけど、説明を細かくしたら分かりづらくなってしまったため、一から作り直しました😅 短いですので、ぜひご覧ください。
今回は、障害福祉サービス事業所の「実態調査」についてのお話です。「実態調査は面倒だけど必要!その理由とは?」というテーマでお話していますので、ぜひご覧ください。 チャンネル登録者数450人超えました! いつもありがとうございます!
障害福祉サービス事業者、特に、営利法人が運営する小規模な事業者を応援する、学びの福祉NET。 今回は、就労継続支援B型事業所の、工賃を上げるための6つの方法についてのお話です。 編集後記 音楽とか、会話とか、動画編集がんばりました。 編集に慣れていないせいもありますけど、編集だけで2日、台本作りに1日かかってます。 ぜひ最後までご覧ください。
令和6年度の報酬改定に関する「情報公表未報告減算」と「財務情報のポイント」についてのお話です。
今回は、児童発達支援・放課後等デイサービスの延長支援加算について、Q&Aをまとめてみました。 報酬改定の影響で、いろいろなことが良く分からない状態になっていると思いますが、ひとつずつ整理して、何とか乗り切りましょう。
処遇改善加算を取得するためのキャリアパス要件の書き方のお話です。 小規模事業所の事務負担を軽減して、利用者さんと向き合う時間を確保して欲しい、という観点からの攻略法ですが、これが正解ではありませんので、ひとつの参考例としてご覧いただけたらと思います。
みなさん、こんにちは。 行政書士のはたのです。 今回は、お客さんから問い合わせがあった事項のまとめ記事です。 障害福祉サービスの就労継続支援B型事業所の開設相談中の、ある法人からの質問です。 事業所候補の賃貸物件が見つかったのですが、面積が狭く、訓練作業室の面積基準はギリギリ確保出来るのものの、その他の部屋の確保が難しい状況でした。 就労Bの設備基準として「多目的室」というものを用意する必要があり、厚生労働省の基準上は、その部屋の面積についての記述がないのですが、埼玉
みなさん、こんにちは。 行政書士のはたのです。 岡崎体育さんの「感情のピクセル」っていう曲をご存じですか? この曲のMV、個人的に、福祉関係の方に見てもらいたいんです。 Aメロ、Bメロは、疾走感のあるそれっぽい感じになっていますが サビで、おかしな事になります(笑) ブタさん、ウサギさん、キツネさん、ゾウさんは仲良し チーターさんは走ってる そして、仲間に入りたいのに入れてくれないワニさん。 これを見てると、福祉関係団体の「あるある」なんじゃないかと思ってしまうんです
みなさん、こんにちは。 行政書士のはたのです。 今日は、雑記です。 最近読んだ本をきっかけに、いろいろ考える事がありまして。 人間の脳の仕組みについて。 人は、他人と自分とを比較して、他人と自分との違いを認識することで、自分を確立していく。 他人との違いを発見すると、自分の脳は安心する。 つまり、他人を否定するとで、自分は安心することができる。 なので、他人を否定するのは人間の自然な行為である。 否定は、差別や排除と簡単に結びつく。 それは脳の自然な考え方。 「自分は
自分のポンコツも、みんなのポンコツも、まとめて愛せるような、豊かな心を持ちたい。
みなさんこんにちは。 行政書士のはたのです。 今回は、お客さんから問い合わせがあった事項を まとめてみました。 Q.共同生活援助事業所が利用者さんと一緒に旅行する場合、旅行期間中は算定できるのか? 質問された時は 1泊2日であれば、出発日の朝と帰宅時の夜は 事業所でサービス提供を行う事になるため 算定可能だと思いましたが 2泊以上の場合はどうなるのか 調べても分からなかったため 県に確認してみました。 県からの回答は、次の通りでした。 個別支援計画に定めた上で 市町
埼玉県から、障害福祉サービス事業所宛に、BCP策定に関する調査メールが届いていると思います。回答期限は9/1の17時。回答は簡単なので、お早めに。
みなさんこんにちは。 行政書士のはたのです。 今回は、 「就労継続支援B型事業所のトイレ」について 書いてみようと思います。 就労継続支援B型事業所を開設するための 施設の基準として トイレは必須となります。 しかし トイレの数については 特に決められていません。 なので 費用を抑えたい事業所側としては 事業所内にトイレ1つ 男女兼用 職員と利用者さん兼用 に、しがちです。 でもね、僕だったら トイレ1つは非常に不安です。 僕自身、潰瘍性大腸炎の患者でもあるので