大塚医院ファミリークリニック

2021年10月1日に埼玉県熊谷市に開院予定のファミリークリニックです。

大塚医院ファミリークリニック

2021年10月1日に埼玉県熊谷市に開院予定のファミリークリニックです。

最近の記事

[対談企画]開院3年目を迎えるにあたって ー大塚貴博院長に伺いましたー

2023年10月1日に、埼玉県熊谷市大麻生にて開院2周年を迎える大塚医院ファミリークリニックの大塚貴博院長に、この2年間の歩みと開院3年目を迎えるにあたっての今だからこそ語れる想いを伺ってみました。 インタビュアは、株式会社みやび&カンパニーの藤井雅巳が務めさせていただきます。 -この2年間を振り返っていかがでしたか? 大塚貴博先生(以下「大塚」):2021年10月に開院して以降、クリニックの運営は、新型コロナウィルスがその中心にあったと言っても過言ではないと言えます。

    • 【スタッフブログ6】診療費の支払いがキャッシュレス対応になります。

      当院では8/1よりキャッシュレス決済を開始しました! 各種クレジットカードの他、電子マネー、QRコード決済にも対応しております。 保険診療・自由診療問わずご利用可能です! 病院などではすでに導入されているところも多いかと思いますが、最近はクリニック・診療所でも対応可能となっているところが増えていますね。 今後も利用される方が使いやすいサービスを目指してまいります。 よろしくお願いします。

      • 【スタッフブログ5】月に1度のランチ会🍱

        看護師の富樫です。 月に1度、深谷市・熊谷市の美味しいお店を探し、スタッフで『ランチ会』を開催しています。 ※三密をさけ、距離を十分取るなど感染対策に十分配慮して実施しています 6月は深谷にある『HISAGO』のお弁当でした。もちろん女子が多い職場・そして甘いものが大好きな先生のため、いつもデザート🍰を付けてランチを楽しんでいます。 今回は深谷の『菊寿堂」のデザートをチョイスしました😁 月に1回のランチ会で、日々のたわいもない話からクリニックの運営についてまで様々な意見

        • 【スタッフブログ4】公式LINEアカウントを始めました👍

          事務の三波です。 大塚医院ファミリークリニックの公式アカウントを始めました😁 少しずつですが、お友達追加してくださる方が増え、とてもうれしく思います。 LINEアカウントでは、お知らせを随時発信していきます。 医療相談や・予約などは行っていませんので、予めご了承ください。 お問い合わせは受け付けておりますので、お気軽にお問合せください😉 当院に関する情報や皆様が知って得する情報を発信できるよう努めて参りますので、QRコードからぜひお友達追加よろしくお願いします⭐

        [対談企画]開院3年目を迎えるにあたって ー大塚貴博院長に伺いましたー

          【スタッフブログ3】マイナンバーカードが保険証として使えるようになりました。

          事務の須加です。 当院では令和5年4月よりマイナンバーカードでの窓口受付を開始しました! 受付に設置されたカードリーダーです↓↓↓ こちらの機械にマイナンバーカードをかざすと、顔認証または暗証番号で本人確認を行い、健康保険証として利用できます。 また、過去の健診情報・薬剤の処方等も確認できるようになり、はじめて受診する医療機関や薬局でも正確な情報を取得できるメリットがあります。 まだマイナンバーカードをお持ちでない方も従来の保険証での保険診療は可能ですが、今後2024

          【スタッフブログ3】マイナンバーカードが保険証として使えるようになりました。

          【スタッフブログ2】4月より1歳半健診・3歳児健診を始めました😃

          看護師黒田です。 R5.4月より1歳半・3歳児健診を始めました。 4月から健診を開始するにあたり、お子様・保護者の方に安心して健診を受けていただけるように、3月初旬に熊谷生協病院に研修に行きました。 実際健診を行っている現場を拝見し、当院ではどのように健診を行っていくか、職員全員で話し合いを行いました。 3月後半に院内でデモンストレーションを行い、4月からスタートする健診に向けて、職員一丸となって準備をしました。 健診では、普段保護者の方々が気になっていることや悩みなど、医

          【スタッフブログ2】4月より1歳半健診・3歳児健診を始めました😃

          【スタッフブログ1】昼休みにお花見 御衣黄

          今回から当院スタッフによるブログをご紹介します。 看護師の井関です。 午前中の診療の時に、患者さんに近くに珍しい素敵な桜があるとお聞きして散策してきました。 優しく静かに佇む桜、見事でした。 地域の宝物を発見した気分です。 おしえてくれたMさん、ありがとうございました。 道すがら、お庭の藤やモッコウバラが花盛りで春の一時を楽しんだ昼休みになりました。

          【スタッフブログ1】昼休みにお花見 御衣黄

          在宅緩和ケア地域連携研修会

          院長の大塚です。 2月24日に熊谷市医師会で在宅緩和ケア地域連携研修会が開催されました。 緩和ケア領域についての知識やスキルの面の向上を目的に医師会が主催、地域の多職種を対象に実施しており、今回は筑波大学附属病院緩和支持治療科の東端考博先生をゲストにお迎えし、お話しいただきました。 タイトルは「緩和ケアのリソースが少ない地域を支える」。専門家が少ない地域でどう緩和ケアを実践していくか、がテーマでした。その1つの答えとなるのが、「距離」と「職種」と「時間」の壁を超えていくこ

          在宅緩和ケア地域連携研修会

          総合診療後期研修医の見学受け入れ

          当院では学生や研修医の受け入れを行っています。過去には医学生や薬学生、医療事務の学生さんが実習に来てくださいました。 そんな中、2月6日筑波大学附属病院総合診療グループより医師3年目の先生が1日見学に来てくださいました。 https://soshin.pcmed-tsukuba.jp/wp/archives/8344 普段は私1人で診療をしているので、久々に診療に関するディスカッションができて私自身も知識のアップデートができました。 スタッフにとっても、「見られている」

          総合診療後期研修医の見学受け入れ

          クリニックのロゴには想いがいっぱい(大塚医院ファミリークリニック)

          大塚医院ファミリークリニックのシンボルでもあるロゴ。 ずっと使い続けるものなので、こだわりを持たせました。 プロのデザイナーが提案してくださったたくさんの案。 どれもすばらしいものばかりで悩みましたが、 いくつかに絞り、ブラッシュアップを重ね 最終的に決定しました。 ロゴに込めた想い―内側― 体を診る、家族を診る、地域を診る。 このマークは中心の形が複合的な意味を持っています。 総合診療を表す人の体。 家族を意味する複数の繋がった人。 五代に渡る大塚医院の5人の大塚医師。

          クリニックのロゴには想いがいっぱい(大塚医院ファミリークリニック)

          R3年10月1日の開院に向けて(大塚医院ファミリークリニック)

          こんにちは。 埼玉県熊谷市にて2021年10月1日開院予定のクリニックの開業準備を進めている大塚貴博と申します。 ここでは、どんな想いで開業するのか、 どんなコンセプトのクリニックにしていくのかについて、 初心を記す意味でも、ことばに残しておきたいと思います。 クリニックの背景と目指すこと ◆スローガン◆ ◆理念◆ 初代大塚淳三郎が明治中期に大麻生で開業し、 以後、大塚新作、大塚稔、大塚博と続き、 私、大塚貴博が5代目として医業を続けてきました。 熊谷に私が戻ってき

          R3年10月1日の開院に向けて(大塚医院ファミリークリニック)