江ノ島で初詣~「アンダーグラウンド岩屋」編~

画像1 令和二年元旦は江ノ島の岩屋には入らなかったので、今回は全て平成30年(2018年)元旦の江ノ島写真。岩屋への道。
画像2 この年もトンビは舞っていた。
画像3 入場料を払って岩屋に潜入。江ノ島の岩屋には第一岩屋と第二岩屋の2つがある。ここは第一岩屋。江ノ島の弁財天信仰の発祥の地がある洞窟。おいでファンタジー。
画像4 入口からまっすぐ進むと与謝野晶子の歌碑がある。江ノ島についての歌が刻まれている。
画像5 歌碑からさらに奥に進むと、江ノ島神社発祥の場所に着くのだが、その前に反対側にある階段を昇って先に進んでみよう。
画像6 見晴らし台。ベンチもある。海を見ながらひと休みできる。
画像7 見晴らし台から見える景色。
画像8 稚児ヶ淵の突端が見える。
画像9 見晴らし台を抜けると第二岩屋へと続く道に出る。第二岩屋には、江ノ島信仰の縁起物語である『天女と五頭龍』の解説とアトラクションが展示されてある。好きさミステリー。
画像10 第二岩屋入口から見る第一岩屋出口。第二岩屋の中はテーマパークぽくて神社らしい風情が全く無い。さて、第一岩屋に引き返し、江ノ島神社発祥の地に向かおう。
画像11 第一岩屋の奥には照明が設置されていない。入口でロウソクをもらい、その灯りを頼りに奥に進んでいく。足元には様々な石仏が置かれている。これは弁財天の石仏。
画像12 ここが江ノ島神社発祥の場所。ここには、あの空海も来たという・・・。今から約1500年前、ここら辺を荒らす邪悪な五頭龍をなんとかするために天女が現れて江ノ島ができて、この場所に住んでたんだそうな(←適当)。天女に一目惚れした五頭龍は、天女からロマンティックをもらって正義の龍になって、最後は竜口山になったという。龍を力で倒すのではなく、惚れさせて改心させるというのが一風変わっておりますね。さて戻ろう。≪つづく≫

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