見出し画像

趣味で書いてきた文章と文章で稼ぐために磨き上げる文章は違う話

1年間書き続けて、noteは450記事以上書いていてふと気がついたことがあります。

趣味で書いてきた文章と稼ぐために磨きをあげた文章は違うのだろうか。今現在どの方向性に向いて書いていけばいいのか……」

色々悩んだ結果、書き方に影響があるのではないだろうかと考えて、分析したりnote公式など読み取ってから考察していきます。

1.自分の記事に何が足りていないのか。を考えて行動に移す日々

売れているクリエイター、成果を出しているライターさんと筆者自身の記事を比べて何が足りていないのか。を考えていると以下の差異が見つかります。

人気クリエイター記事と筆者の記事の相違点で考えると3つ当てはまることです。

✓noteから別のコンテンツ、SNSに流用している

noteで書いていて、Kindle書籍出版やYouTube、LINE公式アカウントなど、SNSサイトに流用しているのです

筆者の場合、kindle本はあるのですが売れず、SNSもない状況なのです。ほかのSNSサイトに流用と言われても難しい状況なのです。

✓ファンや読んでくれる人は一定数いますが記事の信頼性としては怪しい状況

1年間続けた結果、ファンは880人まで増えました。記事のクオリティとしても「永久保存版にしたい!とか勉強になる。ためになる!」な読者のコメントも寄せられてます

しかし売れないとなると有料「お金を払ってまで」読まれるほど信頼性があるかと言うと別の話となります。

✓noteの無料コンテンツと有料コンテンツでは求められる市場が異なるのではいないのか?  

noteとブロクの違いとしてそれぞれ市場が異なります。ブログは事実を書く市場があるのですが、noteは書く人の経験や体験が大きな市場となります

さらに無料記事と有料記事でも、大きな市場差があるのでは無いのかと考えています

noteのユーザー層としては約20代~40代がユーザーとして多くいてます

無料コンテンツは経験、体験だけでも人気になるので極論書きやすく誰でも読まれるのですが、有料記事は社会人やライター含めて書いています。

社会人経験や文章を書いたり読んだりした経験が多いとやはり有料記事のリード文である程度内容が把握できるのだと分析しています。

2.そもそも筆者が書くジャンルが市場規模としてどうなのか?

ある程度現状把握ができたところで中身を見ていきます。

コンテンツを書く時に人の悩みを分かりやすく表したものでHARMの悩みがあります。HARMの悩みの中で筆者が得意としているジャンルは主にこちらです。

H「health」……発達障害の話、精神疾患の話
A「ambition」……ブログの将来性、ブログの継続について
R「relation」……1番弱いジャンル
M「money」……副業や貯金、節約、貯蓄など行える

主に健康「疾患の話」とお金に強いのですが実際市場規模はどのようなものでしょうか?を考えていきたいと思います。

お金の元となる金融業界は2022年時点で市場規模は約64兆円、伸びる要因となる1例なのです2024年からは積立NISAが恒久化することで証券口座を持つ人が増えるとは思います「結果、緩くても伸びやすい」

障害者福祉事業に関しては現在の市場規模は約4兆円であり、これから高齢化などが加速することにより、2025年以降には20兆円近く拡大する見込みです

規模としては拡大する見込みがあるのですがはっきりと言えることがあります。万人受けでは無いニッチジャンルです。少なくてもエンタメでは無いので読む人を選びます

3.ニッチジャンルの筆者が有料で売っていくためにはどうするべきか

筆者が得意としているジャンルは規模としてはおおきくなっているけど抽象的でニッチジャンルです

ニッチジャンルで収益を出すためには実数の元データや経験など人がわかる指標として出さないといけないと感じています。

今までの記事は数字を出していても元になったデータがないので真実なのか、信ぴょう性がないのです

「傍から見ると嘘を書いているように見えるので物事の信頼性がないと言います。」これではニッチジャンルはなかなか売ません

結果考えたのが、書いている内容で本当に課題を解決する手段なのか。売れるほど信ぴょう性や評価が高いのかなど日々模索してしまいます。

まとめ、結局何が言いたいのか?

ここまで書いてきましたが何が言いたいのか?タイトルを見て考えます。

結局言いたいことは、稼ぎたいと言いながら磨いて来なかった自分に原因があることです。文章で細分化して分析を怠っていました

「後からでも読みたい!永久保存版の記事です。記事を見て勉強になります」など、良いコメントがあること。結果としてある程度は記事のクオリティ、内容評価はあります。

今までの作品傾向、人気記事の傾向を通じて様々なことを分析した結果、稼いでいくためにはすごくハードルは高いのです。

今足らないところ、稼いでいくためにはどこを分析していき、価値提供をどのように行うかはこれからの課題となります。

本日もありがとうございます




 








この記事が参加している募集

振り返りnote

サポートありがとうございます❤立典と言います。 このサポート代は立ち上げたサークル「ゆるゆるライティングクラブ」に投稿してくれた会員さんの記事に投げ銭するためのお金に致します✨ 多くの人がHappyになると嬉しいです✨ サポートは誰でも嬉しいです。❤ 最後に一言…サンキュー!!