実は簡単!誰でも加速的にお金が貯まる方法について
今回は久しぶりにお金の話です。
皆さんは本多静六さんを聞いたことありませんか?
「あっ!!明治神宮の森を作った人。日本のウォーレン・バフェットだ!」
このように思う人はかなり本を読み込んだり勉強している人です「ほとんどの人は知りません」
ここでは本多静六さんが実行して億万長者になった手法を書いてきます
結論、その貯金方とは、給料の4分の1「25%」を貯金して、賞与は100%貯金する。
あとは副業で入金力を高めることです。
この話では、誰でもできる貯金として書いていきます
1.本多静六さんの凄さ
まずは本多静六さんの凄さについて語っていきます。
本多静六さんは若い頃、ドイツのミュウヘン大学に留学していて帰国後、東京大学の教授となっています
「ドイツ帰国後その時の先生だったルヨ・ブレンターノ博士の教えに従って4分の1貯金法を実行する」
そして40歳前後でFIRE「経済的自由」を達成しています。
その後は60歳の定年で大富豪になりながらも老後資金以外を全額寄付しています。「その間に三井、三菱相手に土地を巡って争ってます」
その後戦後の預金封鎖「簡単に言いますと政府からお金を没収されられること」でほとんど無一文になっています。
死ぬ直前に名著「私の財産告白」を書いています。含めて20歳から約340著以上書いています。
次は本多静六さんが実行している4分の1貯金法について解説します
2.日本の大富豪を生んだ4分の1貯金法とは!?
本多静六さんは東京大学で働いていた時の給料の4分の1、賞与は100%貯金していました。
お金持ちになるには長期間貯金して投資で増やすのは王道の方法です
長期間行うことで複利の効果「利子にさらに利子が着きます」の影響で加速的に増えます
また、今も昔「70年前」も副業している人は強い!ことになります
本多静六さんはさらに入金力を高めるために副業を行い、投資と山林に投資していました。
つまり今の貯金して➡副業して➡投資してFIREするという誰でもできるシンプルで王道な方法を実行して大富豪になっているのです。
最後に今も昔も言っていることは同じことを書きます
3.今も昔も真実はシンプルで同じ。楽してお金持ちになる方法は無い!
ここまで記事を読んだりお金の勉強している人は気がついてるかもしれません。
今も昔も言っていることは同じなのです。
「節約して貯金して副業して投資を行う。これを長期間行うことが経済的自由に繋がる」
実はこのことを裏付ける会話があります。
Amazon創業者ジェフ・ベゾスが投資の神様ウォーレン・バフェットに聞いた会話があります
今も昔も、世界共通でみんなは1秒でも早くお金持ちになりたいのです。
本多静六さんやウォーレン・バフェットさんみたいに長い時間をかけてお金持ちになりたくないのです。
結局、早くお金持ちになるための手段とかは気になる人が多いのですが、言われてる事は昔も変わらないことです
まとめ
誰でも行いさえすれば加速的にお金が貯まる4分の1貯金法を解説しました。
ここで言われる言葉があります。若くしてお金を貯めるとよく守銭奴と言われます
その時はこの人は│吝嗇《りんしょく》「ドケチ」と倹約は分からないと思ってください
│吝嗇《りんしょく》「ドケチ」とは、自分の利害以外にはお金を極端に渋ることです
倹約家 払うところには払い、渋るところは渋ります
25%貯める人は今も少数派ですが、圧倒的にお金を貯めるには少数派になる必要があります。
参考になれば嬉しいです
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