【年収公開】「普通」のメーカー社員がコンサルへ転職するためにやったこと全て
こんにちは、おでんです。
このnoteでは、メーカーから総合コンサルへ転職した私が転職活動を通してやったことの全てを、余すことなくまとめました。
私は2023年4月にメーカー(技術系)から総合コンサルへ転職しました。転職当時、30歳でした。前職のメーカーでは、特に出世頭というわけでもなく、かといって問題児というわけでもなく、いわゆる「普通」の評価でした。そんな「普通」の私がどのように考え、行動し、コンサルに転職するまでに至ったのかを書いています。
このnoteを読むことで、以下のようなことを知ることができます。
また、このnoteを読むメリットがある人は、こんな人です。
それでは、本編をぜひお楽しみ下さい。
1. 転職の理由
まず、私が転職を決意した主な理由は、「どこでも通用するスキルを身につけたい」ということと、「都会での生活を経験したい」という2つです。前者については、現代社会において、特定の業種や業界に依存しないスキルを持つことがキャリアの幅を広げ、長期的な安定につながると感じたためです。技術の進歩が早く、経済状況も変わりやすい現代では、一つの職場に長く留まるよりも、多様な経験を積む方が有利であると考えました。
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