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ドイツでのコロナ対策が日本では考えられない新ル一ルに!

こんにちは、ドイツで暮らしている日本人のOddyと申します。

先日からロックダウンの緩和が少しずつ始まったドイツ。

商店はもう3ヶ月も閉まっている状態が続いていたのですが、
先日から決められたル一ルの元、営業が許可されました。

そのル一ルがものすごく面倒なのです!

日本人でも関心するほどの細かさで、ドイツ人も数字やデ一タ化するのが好きな人種なので、日本人と似ている所が多いのですが、
日本人の私もびっくりなル一ルなのです。

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このグラフに書かれているように段階ごとにできることが増えていくシステムになっています。

1週間での10万人当たりの感染者数の数値によりできることが変わります。

買い物するにも予約が必要

今現在のル一ルは行きたいお店がある場合、そのお店のHPにアクセスか電話をして予約する必要があります。
時間や日にちが限られていて、大体30分から1時間の予約となっているため、
のんびり買い物する感じではありません。

住所と電話番号を伝えて、コロナが発生した場合、連絡が来るシステムになっているのだと思います。

カフェも陰性証明が必要?

まだカフェは開いていないので詳しいことはわからないのですが、先日の新聞の記事によると、
外のカフェを利用する場合、その日に行ったテストの陰性証明がないと利用できなるなるとか。。

徹底ぶりがすごいですが、そこまでしてカフェする人もいるのかなと思ってしまいます。

感染者が増えない場合は3月22日に外のカフェが開くのですが、
どうなることか。。😅

そんな変わったドイツ暮らしをこちらでレポートしております。

良かったらチェックしてみてください。

インスタグラム https://www.instagram.com/oddy_germany/

では〜



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