がんばる人の、がんばらない家計簿 2024年10月
「家電の買い替えもあり、今月は盛大に予算オーバー😢」
まず10月は「≒137千円」の予算オーバーでした。
早速、内訳を見てみましょう。
1.支出合計(2024年10月) ¥401,165
2.支出内訳
a.住宅費 ¥161,896
「①住宅ローンの返済金」と「②家族で使うお金」がメインの支出項目です。
また税金や通信費、サブスク費なども含んでおります。
固定費に相当する項目となり、現状、月々163千円を予算として見込んでおります。
大きな支出項目のうち「住宅ローンの返済金」は、今のままでいくと80歳近くまで支払い続ける計画です。
返済方法が元金均等返済なので返済が進むにつれ、月々の支払いが僅かながら減っていくのがせめてもの救いです。
もう1つ大きな支出項目のうち「家族で使うお金」は、基本的に金額が固定されています。
今月は予算クリアしました、と言うか、まぁ固定費ですから、大きく予算オーバーするようでは困りますが。
今月10月を最後にスマホの契約を、旧フリーテルから日本通信SIMを乗り換えました。
旧フリーテル契約だった過去1年間の通信費を見ると、概ね3.3千円〜3.4千円くらいでした。
来月以降、日本通信SIMでいくら位になるか楽しみです。
b.日用品 ¥20,819
健康、医療、理美容、衣服など、主に健康や外観を整えるための出費を記載しております。
最低限の生活に必要な変動費①に相当する項目となり、現状、月々31.7千円を予算として見込んでいます。
今月は病院に行ったりしましたが、そこそこゆとりを持って予算クリアしました。
c.食費 ¥8,288
私用の外食費、コンビニ、ベンダーなどでの出費を記載しております。
最低限の生活に必要な変動費②に相当する項目となり、現状、月々3.6千円を予算として見込んでおります。
今月は外食費の支出がやや多く、予算オーバーしました。
来月は多少注意が必要です。
d.交際費 ¥62,429
家族交際費や趣味関連、書籍購入など教養関連も本項目に記載しております。
いわゆる「ゆとり費」の意味合いが強い変動費の項目となり、現状、月々53.7千円を予算として見込んでおります。
この項目の適切な管理が、基本的な変動費の削減目標となります。
今月は棒術関連の出費があり、予算オーバーしました。
来月は多少注意が必要です。
e.特別な支出 ¥114,617
基本的にたまに発生する予定の費用の記載を予定しております。
年会費や家電の買い替え、冠婚葬祭に関わる費用などが対象の項目にあたる見込みです。
基本的に月々の予算設定はしておりません。
年間では300千円を一応の目安としております。
今月は、家電の買い替えもあり費用が大きく発生しました。
f.現金・カード ¥0
他の項目に該当しない現金・カードの支払いが発生した場合に使用する予定の項目です。
今月は費用が発生しておりません。
g.その他 ¥33,116
基本的に、仕事中に使用した交通費、食費、印紙代等を記載しております。
一応14千円が月々の予算です。
ただ後払いですが、基本的に経費精算でほぼほぼ支出回収できるので、参考項目となります。
今月は印紙の購入が主な支出項目でした。
3.今月の振り返り・課題
個別項目として「特別な支出」大きな支出、「交際費」「食費」でやや支出し予算オーバーとなり、全体でも大きく予算オーバーとなりました。
a.特別な支出
大きな支出として家電の買い替えが発生しました。
支出としては≒109千円の費用が発生していますが、買い換え時の下取り価格で35千円の収入も得ておりますので、正味≒74千円の支出となります。
生活上必要不可欠な物ですので、ある程度致し方なしといったところでしょう。
来月以降は少し注意しようといったところです。
b.交際費
大きな支出項目として棒術関連の費用で≒43千円になります。
3ヶ月分の費用の前払いも含まれております。
従いまして、発生分のうち≒26千円程度は来月以降に順次月割りで計上しても良い費用になります。
家計簿の処理を単純化するため、全て当月処理で計上していますので、一時的に費用が嵩むのは仕方ないかと考えております。
c.食費
特別な支出や交際費に比べれば、少額ですのであまり神経質になることもありませんが、外食費が≒5.7千円ほど出費しましたので、来月は少し気をつけようといったところです。
d.まとめ
主に家電の買い替えや棒術関連の支出で≒137千円の予算オーバーとなりました。
一方、買い替え時下取りによる収入(35千円)や、棒術関連の月謝の前払い分(≒26千円)を考慮すると、正味≒76千円の予算オーバーとなります。
さらに76千円の予算オーバーのうち、74千円分は家電の買い替えに要した支出ですので、今月は仕方ないかな〜という感覚です。
今月のように、ときには大幅な予算オーバーとなる月もあります。
ただ毎回いっていることではありますが、最終的には年間でだいたいの帳尻が合えばよい考えていますので、支出項目に注意しながら次月以降も家計管理を継続する予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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