【健康】昼ごはん後の睡魔に勝てないのをどうにかしたい件【前編】
何時に寝ても大抵は7時過ぎに目が覚めるようになりました。25時に寝ても、29時に寝ても。そういう年齢なんでしょうかね、30代後半って。
一日を開始する時間が整ってるのはいいことなんだけども、夜に布団にたどり着くまで元気に仕事が出来てるかというと、実際はそうもいかず。ここ数年はどこかのタイミングで寝落ちしてしまうことがちょくちょくあって(在宅ワークなのがせめてもの救いです)、その最たるタイミングが「昼食後」。
仕事部屋のソファからの景色。俺、なんか膝だけ妙に綺麗くない?笑
このソファがマジで「沼」。ここで寝落ちするのが8割。
眠気に抗いながら制作仕事しても良いことにならないんで、必要な仮眠は悪じゃないと思います。が、流石に最近多すぎる。不要な寝落ちを回避して、もっと時間を有効に使いたい。
そこでおじさん考えた。「気になったらすぐググる」という性癖を持っているため(「性癖」も現在ではあやふやに使われてますね)、大抵のことは出来るだけ自力で何とかしようとする。いいことだけど、ぼっち属性の形成にも一役買ってそうです。笑
昼食後の寝落ち改善を模索する中で「これ、当てはまるかな」と思ったものをリストアップすると、
1. そもそもの睡眠時間を適切に確保する、睡眠の質を上げる
2. 食後に軽く運動する
3. 食べ過ぎない、特に炭水化物(糖質)を過剰摂取しない
主にこんな感じでした。
1はもう当然のことです。30歳までは徹夜も大丈夫で、30代前半は酒を飲んだ日でも6時間(飲まない日は4時間半)も寝ればフルで動けたんだけど、今は一度の眠りが浅くなってる上に、足りない部分を別の時間で補填しなきゃいけない体になってるんでしょうね。
2は3とも関連が強いですが、血糖値を急激に上げ下げしないコントロールが大事だよ、という例ですね。食後に軽く散歩するとかは意識すれば出来そう(これから夏だ、という事実には目を瞑ります)。間違っても食後にソファに寝転んだりしないように。分かってるか、俺?
3については今までの自分に一番当てはまってると思われることでした。「晩ごはんをたくさん食べるのは何となく良くなさそうだし、その分昼にしっかり食べる!」というのを無意識的にやってたのと、さらにストレス解消に二郎系ラーメンを色々マシて食い荒らしたりしてたので、そりゃ当然か。
暴力的な美しさ。残念ながら最近はしばらく食べてないです。
ただこれ、調べて改善しはじめたのが実は「半年前」ぐらいのお話なんです。以前「一食の適量が分からない」って記事を書いたことがあるんですが、これでも最近はだいぶ改善されてきて、少なくとも暴食状態は可能な限り避けることが出来ています。
それでも、依然として高確率で睡魔に負ける。全盛期のイチロー選手の打率よりもずっと高いです。ナルコレプシーなんじゃないかと疑った時期もあるけど、突発性ではないと思うので恐らくそれには当てはまらず。
んで、先日もう少しだけ踏み入って調べてみたところ、気になったのが「GI値」というもの。聞いたことはあったけど、何となくしか知らなかったものです。実はこの「GI値」の話がこの記事の本題。前置き長えーよ!笑
てなことで、次回は「GI値」についてまとめて終わりたいと思います。自分と同じように寝落ちに悩まされる人と知識が共有出来ればいいなーと思いつつ、でもきっと自分の備忘録みたいな記事になるかもしれません。笑
いつ寝落ちしても問題ない、ってな生活が出来るようになればいいんですけどね、それはまあ来世に持ち越しでしょう。毎日濃い目に動きたい!
ではまた。
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