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敵味方必ず分けたがるひとが声高らかに敵は女と

蔑みをステップにして上るひとの次の一歩は何処に置かれる

目の前に二十年後のキミをすぐ連れてくるためタイムマシンを

四季咲きの薔薇になれよと野の花に有機肥料をたんと与えて

染みや皺構わぬだけで降りられる程度のものか女なるもの

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ふぅ…

そのうち足元が崩れるよ。
そのうち放った矢がブーメランのように返ってくるよ。
反感や嫌悪感は似ているからこそ湧く場合もあるんだよ。

女の敵は女だなんて、あからさまに牙を剥いてるのもどうかと思うし。

朝一の独り言でした マル

穏やかに過ごそう、アタシは。


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