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【2023年】孫が喜ぶ就職祝いのプレゼント

小さい頃から成長を見守っていたお孫さんがお仕事を始めることは、嬉しいことですよね。9月に内定式が終わり、新生活への準備をしているお孫さんへの就職祝いを考えてる方も多いのではないでしょうか?
お孫さんが喜ぶ就職祝いのプレゼントをご紹介させていただきます。

Z世代・若者が気になるもの

せっかく、プレゼントするのであれば、お孫さんが喜ぶプレゼントをあげたいですよね。1990年代後半から2000年代に生まれた人をZ世代と呼ばれています。Z世代は、他の世代と比べて、育った環境や価値観が違いがあるのが特徴です。

<Z世代の特徴>
・SNSを使いこなし、自分の意見を発信したり情報収集したりする
・経済面において、現実的かつ保守的な視点を持っている
・「モノ消費」よりも「コト消費」「トキ消費」に関心を持っている
・多様性を受け入れ、自分らしさを尊重する
・環境問題や社会問題に高い関心を持っている

https://www.sprocket.bz/blog/20220609-generation_z_consumption.html

大量生産・大量消費の時代とは変わり、良いものを長く使ったり、商品の持っているストーリーを大切にする傾向があります。そのような点を踏まえ、おすすめのプレゼントを見ていきましょう。

(1)ビジネスライフを応援するプレゼント

新社会人ということで、これまで学生では身に付けなかった品も、社会に出ることで必要になってきます。きちんとしたアイテムを持っていることで、社内や社外からの方の評価もよくなる可能性がありますね。

・ボールペン・万年筆


まるで鉄の塊のようなキャップ式のボールペン。芯を交換するときは、ペン後方のパーツを回して分解します。あまりに精密に磨かれているため、目を凝らさないと境目が見えないほど。金工作家・高井吉一さんのつくるTETZBOシリーズは、全ての工程が手作業で行われています。

・時計

ケース及びブレスレットに木材を採用したメンズコレクション「LAMPRECHT」。3針+デイト機能を備えた実用性と、身に着けているのを忘れるほどの軽さが特徴的。「木」ならではの経年変化も楽しめます。

(2)身だしなみを整えるプレゼント

社会人になると、誰かと一緒に仕事をすることが多くなります。大人としての身だしなみを整えることは大切ですね。

・ハンカチ・タオルハンカチ

私たちの暮らしの中にある何気ないもの、かたち。 その美しさや愛おしさを出発点にして、水彩絵の具や鉛筆など様々な画材を使って柄を描いています。
色のにじみや線の揺らぎをそのまま生地にプリントしました。 肌触りの良いコットン100%のダブルガーゼ生地を使用。 大判で吸水性があり、しっかり拭けて乾きやすい素材です。

・アクセサリー

『iriser』は”今日を生きるあなたと、商品を生み出すわたしたちが、自らの手で彩り輝けるような未来をつくれるように”。身に着けることで、前向きになれるハンドメイドガラスブランドです。
「Genseki」は磨くことで「光」を放ち、様々なカットで異なる色をつくる原石をモチーフにつくりました。私たち1人1人が持つ原石をどう自分でつくり、輝く未来をつくるって欲しいという願いが込められています。

(3)気持ちを伝えるプレゼント

「自分で使うモノは自分で選びたい!」というこだわり派のお孫さんには、気持ちが伝わるようなプレゼントはいかがでしょうか?

・お菓子・スイーツ

Mr.CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)は、フレンチシェフの田村 浩二氏が手掛けるチーズケーキ専門ブランドです。ミシュランの星付きレストランの立ち上げに関わり、数々の有名レストランで経験を積んだ田村氏が目指すのは「人生最高のチーズケーキ」です。

レストランのデザートで食べるような儚い食感を大切にするため、小麦粉を使わず、冷凍状態で送られてきます。丁寧なプロセスを経て作られるチーズケーキは、ただのデザートではなく日常の風景を特別にしてくれる「体験」を提供してくれます。

・お酒


「門出」は120年(明治29年創業)と長い歴史のある老舗酒蔵の女性蔵元杜氏・浅野 理可氏が初めて醸した、「ありふれた日常を特別なものに、女性の”門出”に祝福を」がコンセプトの、女性の”門出”を祝福するための日本酒です。”門出”は卒業、上京、転職、結婚、出産と、日々の生活の中に溢れるもの。特に女性は”門出”を迎えるごとに強くたくましく、そして綺麗になっていきます。浅野 理可氏は、日本酒業界では珍しい女性の杜氏であり、酒造りの仕事はもちろん、プライベートでは出産・子育てと多様なライフイベントを経験しました。そんな人生の”門出”を迎えた蔵元杜氏自身の様々な想いが絡み合い、「門出」は誕生しました。

・お花

『hinataba-ヒナタバ-』という名前は、再び人が集まる場所にしたいという願いを込めて、震災前、土地を貸していただいている方が営んでいた直売所「日向ぼっこ」と私たちがこれから束ねる「花束」をイメージして名付けました。

ドライになりゆくお花を使用したスワッグになります。花材はおまかせとさせていただきます。壁に掛け、すぐに飾って頂けます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?さまざまなプレゼントがありますが、何より相手社会人としてのモチベーションアップに繋がるようなアイテムを選んであげられるといいですね。

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