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改めての自己紹介(2022/10/25更新)

皆様お疲れ様です。愛知県のとあるコールセンターで働きながら、カウンセラーとして水面下で活動中のなぎさと申します。プロフィールまで来て頂きありがとうございます。

(2022年10月 以下追記)
【私が出来ること】に〈1年後のあなた〉を追記しました。

いいねがたくさんつけて下さったのと
この記事を消すと、過去の自分まで消してしまうような気がして
ちょっと嫌だったので『追記』という形にしました。

【生い立ち】


・幼少期、父親の仕事の関係で海外に引っ越し。
・日本人学校に4年間通学。周りも日本人だったために、日本語しか話せない帰国子女となります。帰国後は帰国子女の子供を専門に受け入れる中高一貫の学校へ6年間通学。友人はほぼ英語圏からの帰国子女。相変わらず英語は話せませんが、英語の発音だけが無駄に良くなりました。

【経歴】


・社会人1年目。当時勤めていた会社の仕事についていけなくなり、無断欠勤。実家から通っていたのでそのまま家出。2日間行方をくらます。
そして生まれて始めて母親を泣かせました。

・25歳のとき務めていた職場が激務すぎて体調を崩し退職。求人サイトでたまたま目にとまったコールセンターへ転職。

某携帯キャリアの正規代理店、インターネットカスタマーサービス、保険商品の営業、家電量販店向けサポートデスク、大手メガバンクの顧客フォローデスク。某高級車のコンシェルジュデスク。

・34歳のとき当時付き合っていた彼と婚約するも最終的に婚約破棄。
原因は結婚前に決めた条件を先方のご両親が「その条件を変えてほしい」と言ってきたため(結納直後)

彼は私の味方ではなく義母の味方となり、結婚後の未来に夢も希望も幸せも感じなかったため「お前とは結婚しない」と丁重にお断り。

【転機】

38歳のときに転職した現職場で、当時仲良かった後輩が鍵なしのTwitterアカウントで私の悪口を書き散らかしていたことが発覚。上司に相談。

「あいつのこと許せないからギャフンと言わせる」というセリフを信じ4ヶ月待つも何も変化なく

その事を上司に問い詰めたところ、数日後に当時携わっていたOJTトレーナーの役割を外される。

私のすべてを受け入れる。

そう言っていたのに、いざ自分の立場が危うくなったり、自分の言うことを聞かなくなったり、コントロール出来なくなり、利用価値がなくなると

簡単に切り捨てる。

この人は違う。そう信じていたのに、結局この人も他の人たちと同じだった。

その時感じた失望は今思い出しても苦しくなります。

その後その上司とは絶縁。友人としての縁を完全切る。

上記ことでメンタルに大きな不調をきたし、自分の力はどうすることもできず、カウンセリングを受けようと決めました。

カウンセリングを受けてみて感じたことは

人はもっと自分のことを認めていいし
自分のことをもっと褒めてあげていいし
ただただ辛い、苦しいと叫んだっていいし
自分に優しくしていい。もっと自分のことを大切にしてあげていい。

自分に優しくしないと人のことも優しくできない。
相手の事を思いやることはとても素敵だけど、でもそれで自分自身が壊れてしまっては自分も、自分の大切な人も悲しませる事になる。

「人の笑顔のために、自分が犠牲になる」そうするしかないと、それしか選択肢がないと思っていた私にとっては、この教えは一筋の光となりました。

そこから少しずつ自分の感情を出すようにしていきました。
やり方の良し悪しは全く考えず自分が感じたことをそのまま出すようにしました

そうすると、そこを理解してくれる仲間が集まり始めました。
受け入れてくれる仲間との出会いが増え始めました。
少しずつですが「助けてくれ」と言えるようになりました。

その後3年間、上司と同じ職場で働きましたが

結局このことは許せませんでしたし
信じたいと思うことはありませんでした。

この先許せる日が来るのかわかりません。

でも今はそれでいいと思ってもいます。

あのときの自分の行動は、組織に属する人間としては不正解でした。でもそれだけ辛かった。わかってほしかった。助けてほしかった。逃げないでほしかった。

その気持を最近になってやっと少しずつ整理出来てきました。

【心癒師って?】

いわゆるカウンセラーです。
心癒師とは私が勝手に作った言葉なのですが笑。

横文字が多いこの業界での差別化も多少狙っています。

そして一番の理由は
カウンセリングに対して
世間のハードルを低くしたいという想いがあります。

日本で「カウンセリング」と言うと「精神的に病んだから通っている」というイメージがまだまだ根強いです。体も予防医学があるように心だって同じです。風邪を引いてこじらせてしまう前に、もっと気軽に使ってほしい。

カウンセリングが特別なものではなく、ドラッグストアで風邪薬を買うのと同じ感覚で利用してほしい。そんな想いから調剤師ならぬ『心癒師』という名前をつけました。

【私が出来る事】


人には考え方のクセがあり、そのクセには必ず根っこがあります。
その考え方をするようになったきっかけ、大きな出来事、その結果自分がどう感じて何を選択したのか。

あの時あの選択をしたけど、でも本当はこうしたかった。

仕事、恋愛、お金、パッと見それぞれ別の悩みのように見えますが、掘り下げていくと意外と同じ悩みで繋がってたりします。

だから「今の自分をかえたい」っていう悩みを改善する一歩は、過去の自分と向き合い、本当はどうしたかったのか、自分の中のもうひとりの自分の声に耳を方向け、それを今から少しずつ叶えてあげること。

でもね、過去の自分に向き合うことって言葉でいう何倍もしんどいんです。だって嫌いな自分向き合うことだから。これって自分が世界一キライな相手と向き合うことよりも辛い。

だからそのお手伝いをします。させてください。

〈1年後のあなた〉
・人に甘えられるようになっている
・人に助けてを求められるようになっている
・「助けて」を言うことに抵抗なくなっている
・「私にも出来るかも」って受け取れるようになっている
・完璧な自分でなくても平気になっている
・自分軸があるから人と比較されても平気になっている
・「○○しなければ」から開放されている。

私は決して魔法使いではありません。だから皆さんの悩みを消すことはできません。最後にどうするか。それを決めるのは私ではありません。でも一緒に伴走することはできます。

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