このままでもいいんじゃない？

2024年1月16日（火）。一昨日よりさらに北風が強くてめちゃくちゃ寒い一日。なのにフードデリバリー頑張ってる私って...

人生で何度目かの自己啓発に取り組んではや数ヶ月。毎朝の習慣として、目覚めたらそのまま瞑想、それが終わると玄関先に出てお日様に感謝のご挨拶です。
樺沢先生の「3つの幸福」で言うところのセロトニン的幸福を噛み締めている毎日。夫婦仲も良く、オキシトシンの方も問題なし。なんだか本当に幸せなんです。

ちなみにその後、朝ごはん食べて11時までギターの練習。お昼のフードデリバリーを3時間ほどやって帰宅。ランチを食べてその後読書したりこの原稿書いたり。
5時から9時までフードデリバリー夜の部に励んだ後、帰宅して夕食→お風呂、そして寝るっていう生活。

何のストレスも不満もない日々。でもフードデリバリーの仕事って大変なんじゃない？と思われるかも知れませんが、まったくそんなことないんです。仕事なのでもちろん責任はありますが、いわゆるストレスとはほとんど無縁。フードデリバリーって仕事を発明してくれた人に感謝です。

ただ一方、お金持ちになりたい、成功したい、という欲望は絶対にあって、「ドーパミン的幸福」を手に入れたい。セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福は間違いなく手に入れているので、ドーパミン的幸福を手に入れる準備はできている。

でも、時々考えるんです。「別にこのままでもいいんじゃない？」って。

もう子育ては終わって2人の子どもは立派に育ったし、自宅の住宅ローンは完済したし、生活には特に困ってない。
借金らしい借金と言えば、コロナでめちゃくちゃ苦しい時に国に助けてもらったいわゆる「特例貸付」。これも当初の140万円は住民税非課税に陥っていたために返済免除してもらって、残りは60万円のみ。これも無利息の10年払いだから、ほとんど苦にならない。

うーん、このまま永遠にこの幸せな時間の流れる人生を生きるっていうのもいいんじゃないか...

でもでも、やっぱりお金持ちになって経済的自由を手に入れたいです。人生で一度もそういう経験したことないから。そして、金持ち父さんにはなれなかったけど、金持ち爺さんになって孫にお金についてのあれこれを教えてあげたい。

その「金持ち父さん貧乏父さん」にある、お金持ちになるための10のステップの最初のその1。

「強い目的意識を持つ」

やっぱりこれ大事なんですね。何のためにお金持ちになるのか、経済的自由を手に入れるのか。お金持ちになって何をやるのか、自由を手に入れて時間を何に使うのか。

これからも勉強は続きます。