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当社が作った「こよみのよぶね」出航!

12月22日冬至。岐阜県清流長良川では毎年冬至の日に「こよみのよぶね」が行われます。
こよみのよぶねとは
1年で一番夜が長い、冬至の日。1月から12月とその年の干支をかたどった行燈(あんどん)を鵜飼船に取り付け長良川に流します。
長良川に浮かぶ灯りをみながら1年を振り返る行事です。

OCOSを運営するカンダまちおこしは「6月」を担当しました。
デザインの打ち合わせからはじまり、行灯に使用する竹採りなど、3カ月に渡り制作を行ってきました。

地域が活性化され、まちに灯りがともる様子をイメージしてデザインしました。ヒト、モノ、カネが行き交う様子を3色の点で表現。
寒い中でしたが、社員がチームで作り上げた「6」とその他の月の行燈が長良川に浮かんだ景色は圧巻でした。


そして!「寒い~!」と言いながら出航前にみんなで食べたのがこちら!

OCOSにてプロジェクト実施中の「裏参道モール」に出展予定のpho gnu(フォーヌー)さんのフォーを食べました!
冷えた体にしみる、あったかいフォーはほとんど岐阜県の食材でできている美味しいものです!
裏参道モールにできるのがさらに楽しみになりました。

裏参道モールの詳細はこちら

今年も残すところあと1週間、
寒いですのであったかくして1年を振り返りながら過ごしましょう!(大東)

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