朝の散歩〜2023.4月

くよくよ日記〜おばちゃん

夕食を食べる前に海沿いをプラプラした 風が強く立ってるだけで吹き飛ばされそうなのに 海で何かを取ろうとしてる人の姿が… 何が取れたのかは見届けず 原チャを置いた場所へ戻る その途中に道端に座り込むおばちゃんが こっちに向かって何か叫んでる うーん、わからん さらっと通り過ぎたけど、まだ何か叫んでる ダメだなぁと思いつつも振り返って 吸い寄せられてしまう おばちゃんはやっぱりお金がないらしい あぁぁぁ、これはあかん、逃げられへん 小銭入れの35元を絞り出した わずか

旅に出ると「勇」に出会す

台中の空港から、離島の澎湖へ 時間に余裕があったのでバスで向かうことにする ホテルの側に空港へ向かうバス停がある 路線図をチェックすると何か貼り紙がしてあったので、隣でバスを待っているおばさんに確認すると その貼り紙は翌日から２日間このバス停には止まりませんということで 「500」のバスで大丈夫！ おばちゃんは何度も「うーばい」を連呼して待っていたバスが来たので乗り込んで行った 安心して呑気に30分待った 渋滞でいつも遅れてるんだろうと気にせず待つこと 40分、、50分、

おもしろ台湾

思い立って爬山〜大坑步道

台中滞在２日目の朝 6時に目が覚めたのでゴロゴロしながらGoogleで近辺を見ていたら大坑步道を発見 しかも泊まってるホテルの前のバス停から乗り換えなしで行ける！ ぐるっと回るから乗り換えた方が早いけど、まぁいっか、てことでGoogleでは7:27発となっていたのでパパッと用意して直前に出発 道路を挟んだ向こう側、バスがもう停まってる！ 走って信号を渡って乗り込む 乗ってからこれで合ってたのか心配になりつつも大丈夫だった 朝の渋滞もあり1時間ちょっとかかったけど バスはタ

朝からカップ麺

3年振りの国際線 早朝の関空にて驚く さっさとチェックインやらを済ませて何か食べようと思っていたら 飲食店が開いてない… コンビニすらなく ドラッグストアでカップ麺を買って 給水所にてお湯を注ぐ 今朝はめちゃ寒くて ラーメン食べてもなかなか温まらず 搭乗する時には爪が紫になっていた そしてびっくり ゴミの山。 飛行機では寝てたらあっという間の到着 日本は晴れていたけど台湾は分厚い雲に覆われていて、思ったより寒かった 久しぶりの海外、入国してから SIMカード、両替、

３月の満月

ネイティブアメリカンは３月の満月を ワームムーン と呼ぶらしい 芋虫月 ほかの月に比べてなんか変な感じだな と思ったけど 3月、気温が少しずつ上がって雨が降ると 土の中にいた虫たちがもぞもぞ動き出す 想像すると わくわくが止まらない ３月生まれは わくわくしながら生まれてきた いや、きっと子供たちはみな わくわくしながら生まれてきてるな 穏やかに、平和が増えますように

ピンクの芋虫

朝、家を出ると 花壇の植物に まっピンクの芋虫がひっついていた 虫は得意ではない でも、なんだか気になる… 迷ったものの 帰りもまだそこに居ると信じて その場を離れる 帰宅すると花壇の植物は刈り込まれていた 虫は触れない どこで飼う？ 連れて帰ったとて育てられる？ 仕事に行かねば！！ せめて写真でも撮ってれば・・・ やらなかったことの後悔は大きい 近所の古本屋さんで いい感じの虫の本を見つけた 植物ごとに寄ってくる虫が載っていて 虫だけじゃなく植物や花も 丁寧に描

ソライロイボウミウシ

数年前、どこかの地下街でウミウシの展示がされていた そこには色とりどりのウミウシがいて こんなにカラフルな生き物がいるのかと驚いた もっとウミウシを知りたくなり調べたら ウミウシは種類が多く 角？や尻尾？ なかには頭に小エビを乗せている子もいる！ そして名前が気に入った 「ソライロイボウミウシ」は 読み間違えて ソライロ’’帽’’ウミウシと思っていた 空色の帽子、 なんだか素敵だ！と 針とビーズでチクチクし始め 出来上がったものは あんまりソライロ感出なかった〜 名

我數距離旅行還有幾天

おにぎり、おにぎり？

ほかほかのご飯を あっちぃあっちー！ 言いながらにぎる 中の具は梅干しで 海苔もつける そんなことを思いながら作った もうひとつ、おにぎりのようなものは 上野動物園へ行った時 パンダの後ろ姿が あまりにもおにぎりを思わせたので 作ってみた 並べると なんか笑える 暖かくなったら 動物園でのんびりおにぎりを食べよう

イタチの最後っ屁

オチョがうちへ来て間もないころ 何かの拍子で脱走し 初めて家の外へ出た日 ダーッとどこかへ走っていき また家の脇からすごい勢いで飛び出してきた イタチを追いかけている 必死で逃げるイタチは お隣の壁に立てかけてあった２本のタイヤの後ろを走り抜け オチョも後を追った 結局イタチは逃げぬいて オチョは走り回って満足したのか うちへ帰ってきた いや、、 なんか臭い。。。 オチョを抱き上げると なんとも言えない臭いを纏っている 「なんやそれ！ 　　　なんやそれ！！