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2回目のコーチングを終えて

こんにちは、落合雅です。

最初のコーチングから一か月。
2回目のコーチングを受けたので、記事に残しておこうと思います。

前回のコーチングの時に書いた記事を読んだら、何とも文がひどいし、受けた理由も書いてなかったので、今回少し前回の内容の補足を入れながら書いていきます。

コーチングを受けるに至った理由

「最近、一つの作業してたら、他のことが気になって、違うことしてしまう。そんでさ、違うこと始めたらまた違うことが気になって、中途半端になった作業が何個も発生するという事態が起こってるんよ」

と、友達に相談したとき、

「それは、コーチング受けたほうがいいんじゃね」

と言われたのがきっかけ。
自分一人じゃもうよくわからない。というのもあって、専門家の手を借りることにした。

前回の反省点

前回、初めてのコーチングで、
「自分にはもうどうにも解決方法が見つからない」
と思っていたので、コーチへの期待が大きかった。
それがために、自分の状況を一つも言語化できておらず、自分の状況を知るためだけに時間がかかった。
これが一番大きな反省点だった。

今回準備したこと

前回の二の舞にならないように、
・この1か月してきたこと
・今やってること
・自分の中での変化
・今回話したいこと
を用意した。具体的な内容としては

・1か月間、”毎朝ヨガ・瞑想・noteの更新・生物学の復習”をした。
・イラストを描いている・noteの更新・バイト・研究室の課題
・自分で自分をほめるラインを下げた。(些細なことでも自分をほめるようになった)
・今回は自分の短所を克服し、長所を伸ばす方法を一緒に考えてほしい。

というかんじ。悪くなかったと思うし、実際良い収穫があったように思う。

コーチングしながら

いくら専門家とは言えど、私のことを私以上に理解することは難しい。私の表情と言葉を信じて「私」を知っていく。
コーチングをしながら60分という短い時間の中で「私」という人間がどういう性格で何を考えているか、できるだけ正確に伝えるための言葉選びは大変だった。

そもそも、適当な言葉選びをするほうだったので、誤解が生じないようにしゃべるには時間が必要だった。

それと、どうにもに「そうじゃなくて、___」という意見を伝えるのが苦手なため、「あ、今なんか違う」がすぐに言葉に出ないこともあった。

だけど、やはりコーチングの良いところは、
「Aだと思うんですよ!」
と強く言い切った後に
「では、Aということは、もしこの状況だとBと感じるんですね?」
と言われたとき、あーちがう。と思い
「うーん、そうじゃなくて、、、もしかしたら、AじゃなくてZだったかもしれないです」
とややこしく考えが変わっても、
「そうなんですね、では、、、__」
と、どんな形であれ自分の素直な気持ちに寄り添ってくれるところが、赤の他人ではあるものの、受け入れられている感じがして、よい。

今回のコーチングで学んだこと

今回のコーチングで学んだことは大きくつある。

①「自分の選択に他人を介入させてしまう」という性質と「人の評価が過度に気になり、人からの評価のために動いてしまう」という性質は、完全には治らない。

→この性質は、持っていること自体が悪だと思っていたけれど、実際自分の行動の原動力になるというところもあるため、利用していくことに決めた。
今回専門家であるコーチの方から
「この性質を直すのは、そう簡単じゃないし時間もかかりますよ。相当難しいです」
といわれた。専門家からの一言をもらったもんだから、
「この性質がなくなるにしろ、なくならないにしろ、私は当分の間この性質と仲良くやっていかないといけないんだな」
という覚悟ができたんだと思う。

知った以上、覚悟した以上、この性質を踏まえてやっていくしかない。

②「どっちの選択をする自分が好き?」という質問

→「私、今まで書いた日記を捨てようと思うんですけど、捨てたほうがいいのか、捨てないほうがいいのか、迷うんです。同じ悩みを繰り返してきた軌跡が残ってるので、とっておけば将来『このときはいっぱい悩んだな、頑張ったな』と言える感じもするし、あったらあったで、日記を見返しては、あーだったこーだったと過去の自分を悔やみそうで」

そう相談したとき、コーチから一つ質問が来た。

「どっちの選択をする自分が好きですか?」

私は想像した。

ああー。うん。こっちだ。

いくつかの選択肢で悩んでる人がいたら、この質問を自分にしてあげてみてほしい。

最終回にしたいこと

次のセッションは2か月後。
やっぱり、さいごは「やってよかった」と思いたい。
そのためには、2か月間自分で考えてコーチと交わした約束を守らなきゃいけないし、挫けたり妥協する回数を減らさないといけない。

最終回、
最初の時からこう変わったと感じてます。
これから、こうしたいと思ってます。
協力してくださってほんとにありがとうございます。
これから、なんだかやっていけそうな気がします。
と、心からコーチに伝えられるようにしたい。


コーチングはセッションの60分以上の影響を私の生活に与えてくれるから良い。

ぜひ、もやもやする方はコーチング受けてみてください。

コーチング受ける金銭的余裕がない人は、いつでも私のコメントに悩みを吐き出してください。専門知識はないのでうまいことは言えませんが、一切の批判の心を持たず話を聞くことはできます。

では、またあした。


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