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2021年~ 舌がんをめぐる記録2

日々、そして病の記録


記録について

普段、手書きで日記や手帳を書きます。
to do リストはスマホのメモやリマインダーを、その生活の結果を手書きしている感じです。
丁寧に書いてみたり、筆記用具を変えてみたり、書きなぐってみたり、数か月書かなかったりします。ほぼ真っ白、という年も。

書いてないとき
比較的書いているとき 

日記や手帳を書く動機や理由として「書くことで頭が整理される」などはよく聞きますが、私が書いている理由を考えたところ、「生活系の雑誌で手帳や日記を書いている写真を見るとやりたくなるから」。手帳の特集なんかもたまりません。すぐ影響されます。そしてまた書くのを忘れて、そんな波の繰り返しです。それでも手元に残る数年、数10年、数冊から数10冊となるとその年、その頃の自分が見えて面白いものです。「この頃は太い万年筆、ブルーブラックのインクにはまってた」とかあります。

note に記録するにあたり、自分の日記や記録を中心に追うことにしました。

  1.  婦人之友社 「Diary for simple life(主婦日記) 2021、2022」
    ここ数年使っている手帳のような日記のような。
    年間予定、季節ごとの予定、掃除などやっておきたい家事を管理できるものになっています。
    以前、商品名が「主婦日記」だったのが「Diary for simple life」になりました。
    「友の会」の勉強会に参加したことがあり、その時から使っています。
    この日記のよいところはページが平らに開くこと、紙質です。

  2.  Campas B5
    がんの可能性を示唆されて購入。
    病院での診察、お話のメモ、入院準備など。
    入院時はこちらにその日のことなどを書く。

  3. 国立がん研究センター「患者必携 がんになったら手にとるガイド」&別冊「わたしの療養手帳」
    自分はどうしたらいいのか、まさに「整理」できたもの。

これらに書き留めたその時の私の「ことば」の記録をもとに書いていきます。

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