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飛蚊症のカラー化


数日前からどうやらワタクスも

本格的な飛蚊症になった模様


これまでも気にならない程度の

透明な小さいクズは存在してた

しかし今回は大きくカラー表示


これは自分の意識を変えないと

いけないのだろうなとうっすら


大きさで言うと1センチ程度の

ヘ音記号(音楽で習うアレ)を

反対にしたような「℃」みたいな

そんな模様をしておりましてね


○の部分が下に来ていてドット感

その○にあたる部分もマンガなど

昔の中国の武将にいそうな

唇の両端にハの字に生えるヒゲ

そのヒゲの左側の「ノ」のように


色がまた腹立つ色でね笑

海苔の佃煮に明かりを当てると

フカミドリっぽく見えるでしょ?

あの色なんですよ、腹立つ笑


ヘドロ感強めでゆらゆらしている

たまに視界の中心に来たりするが

通常はやや右斜め下に長期滞在中


しかし自分が思ってる以上に

目は左右も上下も動いていると

改めて実感しますね、ホント動く


Cの閉じてない離れた部分の

ちょうど反対側が切れかけている

なんともまぁ不気味で陰毛チック

カタチは想像できたでしょうか笑


これで、生きていくんだなと

加齢によるものであろうけど

それなりに落ち込む気分は

正直、ありますけどね笑


気にしない時間もあるので

実際は自分の意識次第なんだなと


腹くくって付き合う覚悟を

軽くライトに自分に添える感じで

生きていくしかないでしょう笑


人間は加齢によって衰える

中年になればなるほど実感する


車を運転した人が乗せられ

道を譲ってたのが譲られる

確実に年を重ね衰えていく


そしてその衰えに抗う種類と

そうでない自然に任すものが

段々とわかっていくんだなと


これからもっと身体的な衰えや

記憶や集中力の衰えなどが

絶え間なく突然に襲ってくる


それに対して過干渉にならず

付き合っていく心持ちというか

構えすぎない覚悟までいかない

受け止めを学んでいくんだと思う


人生の先輩らは同じように

大なり小なり通った道なんだなと

改めて重みや切なさみたいなのを

実感しております笑


自然治癒は難しいらしいが

パイナップルの成分が効果的

って情報もあるがそこまでね

神経質になるよりはドンと構えて

受け止めたいスタンスのタイプ


ちょうど今、ワタクスの母が

白内障の影響で見えづらかった眼を

手術したばかりで、逆に息子は

見えにくくなってしまうという笑

不思議なもんだなと思いますが


少しだけ厄介なのは普段から

間接視野で認識していた蚊や蝿

それらが判別つきにくくなること


でもワタクス自身は生まれつき

小耳症という耳が閉じられた

餃子型のまま生まれてきた人間で


ハナから完璧ではない状態が

当たり前の人間なんですよ


だから乙武さんほど不満足でもなく

もちろん比較するものでもないが


だからどこか不満足な部分に対し

自分なりの受け入れができるような

マインドが既にあるんだと思います


逆に満足状態が当たり前の人は

気にして悩むストレスが大きい

っていう解釈もできるかな


たった一つ欠けるくらいで

っていう開き直りも早くできる

そんな側面も不幸中の幸いかな?

いや不幸なのか幸なのかは不明か


人それぞれ等しく訪れる衰え

加齢によるものをどうとらえ

どう付き合っていくかは中年以降

大事なことなんだなと思う


皆さんそれぞれ年齢が行けば

不自由になっていくことも

千差万別いろいろあるでしょう


でもあまり気負わずラクに

受け止めるマインドを持てるか

そこが大人ができる工夫でしょう


いつかは来る、死に対しても

悔いのないように整えながら


自分なりにできることに

向き合って生きていきたい

そう思うのであります

ちょと重いかな?笑





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