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#03 事業紹介①ブック事業

(注)2023春入社の新卒採用活動は終了しています。

こんにちは。旺文社採用担当Mです。本日在宅勤務にてお届けしております。最近の在宅のお供(おやつ)はセブンカフェの「濃厚ガトーショコラ」です。しっとり系おやつの雄……!

セブンイレブンのスイーツ担当さんはきっとしっとり好きだと思う

本日、採用サイトにて「先輩社員紹介」が更新されました! 現在、旺文社の最若手である2019年入社の新卒社員5名が追加で掲載されています。

就活生の皆さんと、最も年の近い立場である彼ら彼女らの、仕事の様子などぜひチェックしてみていただければと思います。

(注)2023春入社の新卒採用活動は終了し、採用サイトはクローズしています

さて本日から、旺文社の事業紹介を行っていきます。旺文社には「ブック事業」と「教育情報事業」という2つの事業があり、今回はブック事業についてです。

ブック事業は、いわゆる「出版社」に対してイメージする事業に近いと思います。主に、書店に並んでいる書籍の出版を行っています。

当社の出版物は、学習参考書、資格対策書、辞書など教育関係の書籍が中心です。

『ターゲット』シリーズのほか、高校・中学・小学学習参考書
英検・TOEIC・漢検などの資格対策書も

なので販売ルートとしては学校採用も重要で、学校専用教材も制作しています。

一方で、児童書ジャンルも手掛けており、2015年から刊行している小学生向けの実用書「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、ベストセラーとなりました。

また、書籍での学びをサポートするアプリにも力を入れています。学生の皆さんがよくご存じなのがこちら「ターゲットの友」(通称:タゲ友)。

タゲ友は2014年に、当社のロングセラー英単語帳である「英単語ターゲット1900」の30周年を記念してリリースしたもので、学んだ単語を覚えているかチェックするテスト機能や、テストの結果を全国のライバルと競い合う機能などによって、単語学習を楽しく習慣化するためのアプリです。

タゲ友の親戚(?)に、英語資格対策の「英語の友」があり、こちらはアプリのみならず、サイト上で、英語に関するコラムなどの情報発信も行っています。

また昨年は、中学生向けの国語辞典・漢和辞典である「標準国語辞典」「標準漢和辞典」の改訂に合わせ、特典アプリをリリースしました。

こちらは、紙の辞書を購入した読者には特典として無償で使えるアプリである一方、アプリ版だけで購入することもできるという、当社としては新しい取り組みです。

紙だけ、でも、デジタルだけ、でもない、紙とデジタルが補完され、相乗効果が発揮できるような学びの形が実現できるよう、引き続き力を入れていきます。

以上、ブック事業部のご説明でした。次回は教育情報事業についてです。お読みいただきありがとうございました。

旺文社採用サイトはこちら。


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