【愛知】🇨🇳にいる気分を味わえる名駅のギョーザ専門店「餃子ニュー柳橋」
こんにちは。おぼろ豆腐です。
本日は愛知県 名古屋市の名古屋駅(名駅)周辺にやってきました。
名古屋観光といえば、外せないのが名物グルメを食べること。味噌カツ、手羽先、味噌煮込みうどん、ひつまぶしなどあげたらキリがないくらいのグルメの宝庫ともいえる都市。
そんなグルメの宝庫「名古屋」で見つけた、「SNS映え×絶品餃子」を味わえる新スポットを紹介したいと思います。
JR名古屋駅(JRセントラルタワーズ)から徒歩10分ほどの広小路通り沿いに「餃子ニュー柳橋」はあります。
周辺には、柳橋中央市場がありその周りを囲むように飲食店が軒を連ねる繁華街となっています。
どこか昭和くさい電飾看板と餃子と書かれた提灯が目印の「餃子ニュー柳橋」は、そんな繁華街にあるため常に多くの人で賑わうお店。
席数はテーブルとカウンター合わせて40席ほど。少し狭いがその方が屋台感を感じられる。
ミシュラン認定の東京にある「ギョウザマニア」が名古屋で展開する「餃子ニュー伏見」の姉妹店であり、注文を受けてから成形し包む"本格餃子"がこのお店の魅力。
そして、店内は"中国の屋台"をイメージさせるデザインが施されています。
至る所に中国語が書いてあったり、中国らしいイラストや写真、絵などが飾られています。どこを撮っても写真映えする空間に心が躍ります。
今回注文したのが、柳橋餃子(小)と水餃子(シソ)、そして、お通しのザーサイがてんこ盛りに。
お通しのザーサイはおかわりし放題で、これだけでお酒のあてになりそうです。
餃子・水餃子の他にも、中国ソーセージや魯肉飯などの中国の惣菜が一品物としてラインナップします。
お酒の種類も豊富で、ビール、ハイボール、カクテル、ソフトドリンクといった定番から、中国紹興酒、中国茶、台湾ビールなどがございます。
柳橋餃子は、外の羽はサクサクで、厚めのモチモチとした皮で包み込まれた餡からは肉汁が溢れ出します。まずは黙っていただくのが流儀だそうです。
対して、水餃子の方は小籠包に近い味わい。肉汁を通り越してスープが口の中に広がり余韻に浸れる一品。そして、シソがかなりいいアクセントとなり、味の幅の膨らみが増します。
これには、やっぱりお酒が欲しくなる。けれど今回は、このあと予定があったのでお水で乾杯させていただきました。
ごちそうさまでした。
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
名古屋にいるのに、異国を感じられる空間。
そして、ミシュランも認めた本格餃子や絶品中華をお酒とともに召し上がれる「餃子ニュー柳橋」
名古屋のご当地グルメを食べたあとの〆グルメ、名古屋で食べ歩きグルメ、名古屋のオシャレなスポットとして紹介したいお店でした。
私も次回行く際は、一品ものと中国のお酒に挑戦してみたいと思います。ご拝読いただきありがとうございました。
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餃子ニュー柳橋
愛知県名古屋市中村区名駅4-25-21石田ビル1F
月曜〜木曜:17:00-23:00
金曜、土曜:17:00-0:00
日曜、祝:15:00-23:00
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おぼろ豆腐
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