［写真で旅する展］美食の宝庫-北海道のうまいもの展-

■「北海道のうまいもの展」について

本日は「北海道で出会ったご当地のグルメ」を写真を使って紹介していきたいと思います。

広大な土地で育てられた野菜、果物、肉、魚など北海道の素材を生かした絶品グルメを是非ご堪能ください。

豪華な海鮮丼、濃厚なソフトクリーム、ジューシーなジンギスカンなど「北海道のグルメ」をあなたはいくつ知っていますか？

▫︎【帯広】十勝発祥の豚丼

明治時代から農家や開拓者のスタミナ料理として「豚丼」は誕生しました。甘辛いタレをつけて焼いた豚肉は香ばしくジューシーな味わいです。お店によって肉の部位、タレ、トッピングに違いがあり面白いです。「豚丼のはなとかち」では枝豆と山わさびによって一層美味しさが引き立ちます。

▫︎【富良野】札幌発祥のスープカレー

札幌発祥の「スープカレー」は、日本で食べられている一般的なカレーとは違い、サラサラしたスープ状になっているのが特徴です。鶏肉や野菜で出汁をとり、数多くのスパイスをブレンドしています。じゃがいも、にんじん、ピーマンなどゴロゴロした具材がトッピングされているので、北海道ならではの食材をスープカレーだけで堪能することができます。

▫︎【釧路】釧路和商市場の勝手丼

道東の港町「釧路」で食べられる「勝手丼」とは名前の通り、新鮮な北海道の海鮮ネタをご飯にのっけて、自分好みでアレンジしていくどんぶりです。多くのネタを用意しているため、色々な具材で世界で一つだけの海鮮丼を作ることができます。そして、付け合わせの「カニ汁」は絶品です。

▫︎【羅臼】知床羅臼産の真ほっけ

羅臼は北海道を代表とする魚介類「ホッケ」の漁獲量のトップを誇ります。知床羅臼産「ホッケ」は日本海のホッケより一回り大きく、脂がのっています。中でも成熟してお腹が赤くなった「アカホッケ」は格別だそう。まずは、醤油やマヨネーズをつけずにいきましょう。

▫︎【帯広】十勝の黒毛和牛上カルビ

長く十勝で愛される焼肉レストラン「平和園」では、とかち産の厳選された肉を取り揃えており、食肉王国ならではの鮮度抜群の焼肉を味わうことができます。中でも「黒毛和牛の上カルビ」は黒毛和牛ならではの程よい霜降りの上質な脂と旨みが絶品の一品でした。値段も良心的なのでオススメです。

▫︎【小樽】名店なると屋のザンギ

北海道では鳥の唐揚げのことを「ザンギ」といい、揚げる前に鶏肉を醤油ベースのタレに漬け込むのが北海道流です。「小樽 なると屋」はザンギを味わえる名店で、鶏の半身を丸ごと揚げた「若鶏半身揚げ」は皮はパリッと肉はジューシーで看板メニューとなっています。備え付けのレモンをかけてあっさり食べるのもよし。

▫︎【帯広】酪農王国のソフトクリーム

酪農が盛んな北海道では、道内各地にご当地ソフトがあります。この広大な地「北海道」では、地域の食材を活かしたジェラートやソフトクリームを巡る旅を楽しむことができます。中でも、十勝地方のソフトクリームは生乳本来のミルキーな味わいを1番感じることができます。牧場の直営のソフトクリームは一度味わっていただきたいほど濃厚でコクがあります。

▫︎【美幌】夏季限定のとうきびパン

北海道の大地で育った小麦ととうもろこしを一緒に味わえるのがこの「とうきびパン」です。香ばしいパンととうきびの甘さを感じられ、少し素朴ですが味わい深い一品です。美幌お店を構える「ネウサラベーカリー」の「とうきびパン」はハード系のパンに甘いとうきびが入っており、噛めば噛むほど素材の旨味を感じられます。

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おぼろ豆腐