大庭和佳子の子育て人生18

良い子どもと悪い子どもがいるわけではなく
良い習慣を持つ子と悪い習慣を持つ子がいるということ。

ということは、これは
良い習慣をもった親に育てられた子と
悪い習慣をもった親に育てられた子になりはしないか。

たとえ、自分は悪い習慣を持っていても、変えることが出来れば問題ないわけで、また生みの親というより、育てた親の習慣が重要だと言える。

また、親の関わり方によって育まれた幼児期までの
生活習慣
感情の機微
愛着が与える精神的安定 などの効果は一生続く。
乳幼児のサインに親が敏感に応じた子どもは自立心が旺盛になる。

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