
京都新聞に掲載されました
こんにちは!
計5回の 怨響「デモ会」が終わりました。
このような状況の中でやり遂げられたこと、達成感と感謝の気持ちでいっぱいです。
最後の最後まで、誘導係にもっと雰囲気出せるのでは…?こうしたら、もっと効率よく動けるのでは…?と課題に対処する日々となりました。
誘導係も雰囲気を出そうということで、仮装してみました。
— "聴"感覚ホラーアトラクション −怨響− (@kyotofesnantan) September 24, 2021
今は洋風のホラーグッズが多くて、なかなか和風で怖さを出すのが難しい…。
お面、すごい見にくいようです笑#仮装#和風 pic.twitter.com/DH8GpyQGOq
👆(これは少し失敗かもしれません笑)
終了後はアンケートの集計、デジタル化等の作業をし、今は少し一息ついてます☺️
みんなそれぞれ大学も始まったことですし、充実した毎日を過ごしているのかな‥?
もうすぐ、今回の活動のお疲れ様会を開催する予定です。まぁ、反省会です笑
熱い議論が繰り広げられるかもですね‥。
この反省は、今回の活動の1つのまとめ、かつ、次のプロジェクトのための作業でもあります。私たちがその軸として関わるかは正直まだ分かりません。
しかし、次に繋げることというのは、自分たちが関わっていなくても、続いていくモノを責任を持ってつくれることだと信じてやっています。

もちろん、喜んで引き継いでくれる人がいないと続けていけないのですが、私たちの考えというものを誰かに伝えるための良き訓練だとも思っています。
なので、怨響に関する新しい動きやプロジェクトに関係する情報があれば発信しますので、宜しくお願いします!
さて、最後のデモ会を終え、
京都新聞に掲載させて頂いたということもあり、今回は記事を書きました✏️

結構大きな記事かつ、地域限定版でもないので我々もちょっぴり(だいぶ?)嬉しい気持ちでいます😻
記事を読んで頂くと分かると思いますが、日本最古の生身天満宮という場所✖️GPS機能を駆使した耳からの音声を頼りに進むNECのssmr最新技術とのコラボが今回のイベントの醍醐味となっています。
これを活用して、どう生身天満宮や南丹の魅力を伝える&楽しんでもらえるかを考えた結果、
少しホラー要素を練り込んだ「怨響」が生まれました。
なので、これだけは言わせてください。
生身天満宮さんは全く怖い場所じゃないです笑

我々も生身天満宮さんをホラースポットとして位置づけないように注意を払っていましたが、念のためここでも確認させて頂きます!
怨響の体験後には、むしろ生身天満宮の歴史や魅力が良く分かる設定なのですが、体験前のホラー要素のアピールが強すぎたのかも知れません…。笑
私たちもそこら辺の調整がまだまだ未熟だということを学習しました!🤢
より工夫して、さらにワクワクできるモノが届けられるようになりたいです‥!!
お読み頂きありがとうございました!
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