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noterとして命を縮めないための取り組み3選

「1日6時間の座りっぱなしで、死のリスクが40%増える」・・皆様こんにちは。今日も座りっぱなしで死のリスクと戦う物書きです。

最近、毎日note更新を止めないようものすごい勢いでタイピングしていたら、利き手の右手が痛くなってしまいました。手だけでなくPC画面を見つめていると目はしばしばするし、腰は痛いというか違和感の塊がある感じ。
デスクワークは寿命を縮めるとはよく言いますが、なるたけ元気でnoteも更新していきたいところ。

そこで今回は座りっぱなしの物書き・noterの自分が、長く活躍するためにやっていることを紹介します。
やさしくて繊細な方が多い(印象の)noterさんたちが元気に執筆に励めたらとお送りします。

①朝に気持ちよく体操
ふと気づくと何時間も座りっぱなしで原稿に集中・・する前に、ストレッチ要素の多い体操をしています。

これは以前見たスタジオジブリのドキュメンタリーで、作業前にスタッフの皆さんがラジオ体操をしているのを見たのがきっかけです。私もジブリみたいな素晴らしい作品を世に生み出してみたい。大憧れの人たちの習慣ということで早速取り入れてみました。

いわゆる普通のラジオ体操でも良いのですが、youtubeの Marina先生の動画を見てると元気になれるのでお世話になっています。

「朝を大切にすると、1日を大切にできる」という言葉が好きです。朝イチで身体をほぐす習慣、おすすめです。

②利き手のストレッチ
手は身体の中で一番使う箇所にも関わらず、一番疲れを感じにくいとも言われています。
そして手の痛みはある日突然やってきます。これだけ医療が発達した現在も、手を酷使した痛みを完全に治すのは結構難しいみたいです。(手は神経が細く、治療の効果が出にくい箇所らしい)

そんなに私は書かないよ~という方も、ぜひキーボードを叩く前にはストレッチしの予防をお勧めします。プロのピアニストさんたちも、練習前に必ず手と腕のストレッチされてるそうです。

(ピアニストの赤星里奈さん。7分24秒のところからストレッチされてます)

ちなみに今は真夏ですが、冬は手を温めてから執筆するのもおすすめです。いきなり冷たい手でキーボードを叩くとこれも痛みの原因になります。
関係ないですが冬のMacBookってキンキンに冷たくなって冬の朝、急ぎの原稿があるとしんどいのですよね・・室内の温度も我慢せず、夏涼冬温で調整されますように。

③他人と話す
座りっぱなしでずっと原稿を書くのは身体にあまり良くないですが、誰とも関わらないことのストレスも意外と大きいのではないかと思います。

孤独は夢を殺すと言われますし、今は廃止されましたがイギリスでも孤独に関する問題を扱う省庁があったり、創作活動を長く続けるにあたり、自分だけでなく他者と関わることは大切です。

バズりを飛ばしているnoterさんの一人で、自分の記事を友人の前で音読する人を知っています。その友人の方が受けてるところは残し、あまり反応がなかったところは削るようにしてからバズるようになったそうです。

そこまで行かなくても、ちょっと思いついたときに話したり気分転換におしゃべりできる相手がいるのは大事だなあと最近つくづく感じます。

私がnoteのネタを思いつくのは圧倒的に誰かと話している時です。家にこもって一人で考えているよりも、街に出て、他者と関わり、世の中と関わっているときに「伝えたい」が湧き出てきたりします。

対面が難しくても最近はzoomやLINE電話もあります。自立とは依存先をなるべくたくさん持つことという言葉は有名ですが、意識して人と関わることも身体と心、どちらも健やかに長く活動するポイントだと思います。


お茶時間も大事ですね。

朝の体操、手のストレッチ、誰かとのおしゃべり。
創作に励む皆様に、どれか一つでも参考になったら嬉しいです。








今週もお疲れ様でした。
こちらのエッセイもよろしければご覧ください。

共感される文章の書き方をお伝えしています。

6月ももうすぐ終わり、、終わり!?早すぎイ。。

下半期も適当にしっかりで参りましょう。
週末お勤めの方もお休みの方も、素敵な時間をお過ごしください。


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