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ことのは文章教室〜入門編〜 開催のお知らせ

「人はみんな、書ける」

座学と対話のみ、文章の基本を学ぶ楽しくワークショップです。

文章が苦手な多くの人が「才能がないと文章は書けない」とおっしゃいます。
しかし書くのは話すのと同じコミュニケーションの一つと腹落ちすることができれば、誰でも書けるようになるものです。

このワークショップでは前半は文章の命・出だしの書き方について、SNSやブログでよくやってしまいがちな出だしを例に、読者と関係性を深める技術をお伝えします。後半は言葉に自分らしさを乗せる方法を、主宰者が即興でお見せします。

文章が苦手な方にも「これなら書けそうだ!」と思えるような時間をご提供します。

◯講座の内容
<前半>
文章の命・出だしの書き方について、書く人・読む人の心の動きから考えよう
<後半>
言葉を因数分解して、自分らしさが言葉に宿るとはどういうことかを見てみよう

◯プロフィール
小澤仁美
2018年よりfacebookで長文エッセイを発表し始める。作家・編集者・コピーライター等、プロに文章の書き方を師事。無意識のうちに言葉は人を追い詰めることも自由にすることもできるなら、常に後者でありたいと思いながら書いている。

◯よくあるご質問
「文章が苦手です。参加しても大丈夫ですか?」
→大丈夫です。苦手な方に来てほしいと企画しました。

*過去にご参加された方の感想はこちらからどうぞ。

◯日程
【残2席】10月19日(土)10:00−11:30

◯金額
3,300円

◯場所
zoomで行います。リンクは前日にリマインドを兼ねてお送りします。

◯定員
4名(2名以上で開催となります)

◯ご注意
・対話の時間があるため、耳だけの参加はご遠慮いただきます。必ずパソコンからカメラとマイクをオンの状態でのご参加をお願いします。

〇お申込み方法
下記フォームに入力の上ご送信ください。折り返しご連絡差し上げます。

◯開催への想い
「ことばは、誰かにぶつけるためにあるんじゃない。誰かに受けとってもらうことを望んで、投げられているはずだ。投げたいのではなく、ただ受けとってほしいはずなんだ。」

古賀史健『公園とキャッチボール』より


ご参加をお待ちしています。


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小澤仁美|1/19文学フリマ京都さ-17
最後までお読みくださり、ありがとうございます。書き続けます。