漫画原作の邦画を見るときもある



プロローグ


「シティーハンター」を見ていいねボタンを押したためか、漫画原作の邦画がオススメされました。
普段なら、だから?、って感じなんですけど、せっかくnoteを書くならひとつのジャンルで括れるといいかなって。
今週はそんな感じでございます。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「シティーハンター」 (配信)


正直絵柄とGet Wildしか知らなかったんですけど、面白かったですねー。
いや原作好きな人からすると、違う!、って意見もあるのかもしれないけど、原作未読の僕からすると、カッケーのなんの。
鈴木亮平さんこと冴羽獠の女好きでおバカな一面と、ガンアクションかますカッコイイ一面。いいねえ、ギャップがとても素敵!
戦闘シーンがどれも良かったですね。殴る蹴るもいいし、拳銃の使い方もカッコイイし、いいじゃんね!
で、最後はGet Wild流れて。普通に続編やってほしいなあ。期待してます!


「ミュージアム」 (配信)


ネタバレもしてまいます。すみません。
裁判員裁判の死刑囚、まずシンプルに、死刑判決をくだすにしては捜査が甘すぎたんじゃない?ちょっとねえ。
それで裁判員に罪の意識芽生えさせるって。だって知りませんもんね。
丸坊主で日光アレルギーな妻夫木聡さん、めちゃくちゃ気持ち悪くてよかったし、小栗旬さんもやっぱり良かったですね。
結構グロテスクな殺し方が豊富で、そこもとてもとても良かったですね。一旦、奥さんと子供食べたんじゃないかと錯覚させるところとか最高じゃんね。
ラストは、なかなか嫌な伏線になっててたまらんかったです。
ただひとつ言わせて、これと「セブン」は全く別物!


「予告犯」 (配信)


結局最後の事件は止められる、みたいのがサスペンスドラマの王道だけど、やっぱり遂げてほしいよね。
車に、生田斗真さんを始めとした俳優さんたちが集結したときは、おお始まるなあ!、って感じがしてドキドキしましたね。
なんかただの愉快犯とかと違って、信念が感じられてとても好感が持てましたね。
ただ、2時間尺だから他のキャラクターのバックボーンが描かれなかったのは残念。
あとやっぱり、戸田恵梨香さんは綺麗だ!一番好きなのはミサミサ。


エピローグ


まあ「シティーハンター」はあれですけど、やっぱりサスペンス的なやつだから実写でも見られましたね。
もちろんそうじゃないジャンルでありながら人気のものもあるんですけど、やっぱり違うよな、ってなることもあります。
そして僕は何度でも言いますね。いつになったらジョジョの2作目が作られるの?

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