昔からカッコイイ



プロローグ


カッコイイ人は何したってカッコイイし、可愛い人も何したって可愛い。最強なんよ!
憧れますよね、そういうの!w いやそういう人はそういう人できっと苦悩あるんでしょうけど、やはり持たざる者は持つ者に憧れてしまうんです。
持つ者の悩みは贅沢だと一蹴され、悲しいねえ。
そんな後ろ向きなこと書きたかったわけじゃないのに!

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ツーリスト」 (配信)


ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという最強タッグでございます。もうこんだけ美男美女なんですもん、見てられるー!

ネタバレも含みますが、低評価の人もいらっしゃいますね。
まあ分からなくはないんだ、ジョニー・デップが一般人なわけがないって言うのもw 絶対なんかあるよね?、って思いながら見ちゃいましたから。でも、それでもいいの!
ポール・ベタニーに、少し前に007で見たティモシー・ダルトンが出てたのも良かったですね。
こうなると元々のお顔も気になりますね。どんな感じだったんだろw


「ジョー・ブラックをよろしく」 (配信)

3時間ある映画だからね、覚悟しないと見られません。まあそうは言っても、絶対面白いんだろうな、と思いつつ見てみました。
まず、ブラッド・ピットがカッコよすぎるという。分かっちゃいたけど、やっぱりカッコよすぎる。アンソニー・ホプキンスだって最強すぎるし、これは天才的でしたね。お姉さんの方、誰だっけかなと思ったら、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ミストの狂信者ではございませんか。確かにこの人だった!
3時間あったけど、お話として面白いので見てられちゃうんですよね。こうなるのかな、みたいな予想立ててみると、まあそんな感じで進みはするんですけど、でも演出とか台詞回しがオシャレで、綺麗なのよー。
なんでしょう、美しい美術作品みたいな、そんな映画でございました。


「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」 (配信)


アマプラで配信されてるの見っけて見たよ。
MCUのヒーローらしいヒーローともまた違って、ヘルボーイらしい感じが出てていいんだよなあ。
そもそもヒーローって感じがしないのがまた良さなんだと思う。じゃあダークヒーローかと言われるとそうとも違って、コミックって感じが強いキャラだよね。
今回から新しいキャラも出てきて、そいつもそいつで面白い能力でしたね。
肝心のゴールデン・アーミーはちょっと要素薄かった気もするけど、面白ったから良しとしよう!


エピローグ


アメコミもいいですよね。まあアメコミ読んだことは無いんですけど。
やっぱりマンガという圧倒的フィクション、二次元世界を実写化するとなると日本では力が遥かに足りなくて、そういうところは素直にスゴいですよね。
でも日本の漫画はやはり最強だと思うし、みんな違ってみんないいじゃないですか。
だからこそ言おう、金儲けのためだけに安直に実写化すんなよ?な?

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