まぶし
今回の御話は定期的にやってくる、物語でもなんでもないやつである。
物語でもなんでもないから現時点で何も決まってないし、どれくらいのボリュームになるかもわからない。まあでも大抵そんなには長くならないのだ。
さあ、思うがままにキーボードを叩いていこうじゃないか。
今回は僕の日常を少し投影してみよう。
以前、「日課」というタイトルで少し書いたこともあったのだが、まあそんな昔のことは置いておいて、ここで新たに書いていこうと思う。
まずはまさしく僕の日課、毎日のことについて書いていこう。
僕の日課は大きく分けて四つある。
まず一つ目が「日記をつける」である。
これはそれこそ以前投稿したnoteでも書いたのだが、今なお継続中である。
どれくらい続けているかと聞かれれば、おそらくこれがnoteに上がる頃には2,000日を突破しているであろう。それほどに書き続けている。
日記といっても人によって様々で、いくつか要点だけを書いたり、あえて何行以内と制約を決めて書く人もいよう。
しかし僕の場合はそうではない。フリックさえ乗れば、いくらでも書くのだ。
内容はといえば、このあおに説明する他の日課に関することやその日の出来事。
それを僕の場合は、なるべく事細かに書くのだ。
それゆえ、何かイベントのあった日などは、帰りの電車は日記を書くことに専念することに。
気づけば最寄り駅なんてことが少なくない。
書く内容が多そうな日は、一旦要点だけをメモしておいて、後で物語を紡ぐことも少なくない。
バカらしいと思う人もいるかもしれないが、僕にとってはそれほどまでに楽しいことなのだ。
実際、日記なんて書いても過去を眺めるだけで意味がないという人もいよう。僕はその人を否定しない。
でも、僕にとっては間違いなく意味のあることで、人生の糧なのだ。
二つ目の日課は、「友達に文章を送る」だ。
これも以前noteに書いたのだが、これに関してはマジで意味わかんないやつである。
その友達からも当然求められてないし、別に僕自身最早書きたくもないんだけど、でも辞めるのも嫌で書いてます。
内容はそうね、まあ本当僕の妄想書いたり、最近あった出来事を感情込みで勝手に連載??したり、そんな感じです。
まあその友達以外に公開する相手もいないんですが、それでも僕が書き続けます。
と、ここまでは以前のnoteでも書いたのですが、ここからが新しいやつです。
続いて三つ目が、「映画を見る」。
いわゆるコロナになって、ステイホームなる風潮になった頃、サブスクに入って色々見始めたのですが、その頃は海外ドラマとかを見たりしててなかなか映画をたくさん見ようとはなってませんでした。
でも2021年くらいからなんとなく映画を見る頻度が増えてきて、いつしか映画いっぱい見たい!、という気持ちに。
それ以来、今はほぼ毎日映画見てます。
もちろん予定あったり気分乗らなかったりで見ない日もあるけど、そうじゃなければ当然のように見てます。
しかもこれが義務感というより、見たいなと思って見てるのよ。意外とね!
そして最後、四つ目が「漢字の勉強」。
これは多分、以前noteを書いた際にはまだやってなかった気がする。
僕は売れない芸人ですが、何かキャラが欲しいなと思って、元々興味があった漢字検定の勉強をすることに。
そして毎日勉強した甲斐があり、見事2022年2月度の試験で準1級に合格!
それから1級取得に向けて勉強は開始したわけですが、難易度とそのボリュームからなかなか本気エンジンがかからず、ずっとゆったりペースに落ち着いてます。
こういうの書くことで逆にエンジンかけて、本気で取り組みたいな、とは思ってるんですけどね……
1級合格はいつになることやら。
本当、頑張ります!
と、ここまでが日課でございました。
正直、こんなテーマで書くくらいだから今回はそれほどやる気がなく、もうここで終わってもいいかなって気もしなくもないんですが、せっかくなんでもう少しだけ書きましょう。
一応先に断りを入れておくと、これはあくまで僕個人の話なので、トリオとしてのライブ活動を始め、動画編集やラジオ編集などは入れないでおきます。
さあ、次は週間の日課??を書きましょう。
これは大きく、というか普通に二つ。
まず一つ目が「映画の感想を書く」。
これは毎週水曜日に「Big Bear Movie」なるタイトルでnoteにあげてます。
まあこの機会に是非読んでやってよ。
ここではその週に見た映画から三本(シリーズだとまとめて一本とすることもあります)ほどピックアップして、感想を書くということです。
感想を書くと言いつつ、ネタバレしたくないな、見てほしいな、という思いが強くて、ざっとに終わってしまうことが多いんですが、でも意外とこれがいい。
これまではただ漫然と映画を見ていたのですが、このnoteを機に、今週はあの名作に挑戦してみようかな、と思えたり、シリーズ物も一気に見られたりと、自分の中で映画に対する向きあい方が多少なりとも変わった気がするのです。
これからも当然続けていきますよ。
もう一つが「臀物語」です。
いや当然のように言ってるけど、何やねんって話ですよね。
これはタイトルをしりとりで繋ぐ連載小説みたいなもので、「臀物語」と書いて「しりものがたり」と読ませます。
一応こちらもお読みになって。
これも、もう長いことやってますね。
2020年の秋からなんで、もうそろそろ3年です。よくやってますよね、何も流行ってないのに。根気ですね。
まあこれは、読んでほしいだけでこれ以上特に何もないんですけど、一応前の週の日曜日に例の友達に送ってます。
最近のアプリマンガだとありますよね、課金したら一回早く読めるやつ。そんな感じです。
まあ友達は課金なんてしてませんが。
で、もっと言うとそのさらに一週間前の木曜日に、原稿をあげるようにしてます。
体調を崩したりしてもいいようにと、ここ一年弱ほどでそうしました。
それこそ去年の夏にコロナにかかってそのときに諸々ストップしたので、それ以降の話ですね。
はい、そんな内情を話したところで、週間の日課はおしまいです。
ここまで来たらあとちょっと。最後まで走り切りますよ。
ということで最後は月間の日課??です。
これがズバリ、皆さんが今お読みの「御話」でございます。
いっぱい長いのあるけど、読んでほしい。
当たり外れもあると思うけど。
毎月15日に連載??しているこの「御話」は、ジャンルも何も問わず、ただただ大熊が書きたいことを書く、そういうやつです。
いやそんなこと言ったら他のやつもただただ書きたいこと書いてるだけなんだけど、他のやつの何倍もやりたいようにやってます。
コントという名の寸劇みたいのを小説化したり、僕の主張を書き連ねたり、あとは「アリ、時々キリギリス」なる長期連載もしました。
一応、「アリ、時々キリギリス」は別でまとめてあるのでそれはこちらから。
まあそんなこんなで自由にやってます。
これ書いてる今も、次のそこそこ長いやつが決まりつつあったんですが、もう少し詰めるのが急に面倒になって、一旦放置してます。
それも近々本腰入れますよ?
ちなみにこちらも例の友人には一か月前に送っており、そしてその締め切りはさらに二か月前です。
つまり、今皆さんが呼んでいるこのっ文章も、二か月前の大熊が書いたものなのだ!
なんていう大きな伏線回収をしたところで終わりましょう。
大したこと書いてないけど、ただ一つだけ言えるとすれば、来月は頑張る。