コーチングをもっと儲かる仕事にしたい
こんにちは。おはなし屋なおとです。フリーのライフコーチとして自分のコーチングをお金に変えながら生きている27歳です。
クライアントさんに毎日書いてもらっているブログが面白すぎて、1時間に1回くらいnoteのホーム画面を見に行く生活をしています。コーチングというか、コーチとして頑張っている人を見守れる事が楽しすぎる。そういう意味では誰よりも仕事を楽しんでいるかもしれません。
今日は僕が最近考えている事を言葉にしてみました。コーチという仕事でお金を稼いで暮らす人がなんで増えないのかなあって話です。こんなにいい仕事なのに。こんなに楽しいのに。もちろん大変なこともあるけれど、そんなの気にならないくらいこの仕事が好きです。
僕はあまり「業界の発展のために!」みたいな使命感は持っていないし、他人が何をどう仕事にしようとしったこっちゃないのですが、いかんせん僕が幸せなのでこれを共感できる相手がほしい。
そんな私利私欲のために最近は発信しています。本気でコーチを仕事にしたいあなたたちが「わかったわかった、わかったってば」って心から動きたくなるような文章を目指して。スタート!笑
断言してもいい。コーチングは金になる。
伝えるために少し誤解を招きそうな言い方をしたけどこう思っている事は事実なので、もし嫌悪感を抱くのであればブラウザバックしてもらって構わないです。
僕はコーチングを仕事にしようと決意したその日から有料セッションを取ってプロコーチになりました。
この話をするとほとんどの人が「規格外すぎるw」みたいリアクションをくれますが、別に僕はおかしいことなどなにもないと思います。
「コーチングは素晴らしい!」「コーチングが人生を変えた!」そう高々と声を上げている人はSNSを見るだけでたくさんいますよね。
そうです。素晴らしいんです。僕も心から思っています。コーチングと言うか、ただ心から信頼できる人が横で話を黙って聞いてくれるだけで人生はあっけないほど簡単にひっくり返ることを知っています。
僕自身も僕のコーチにずっと寄り添ってもらいながら自分の答えを探してきました。自分から出た答えが自分の決断を変え、自分の人生を変えてくれた事を強く実感しています。
だから自信を持って自分のコーチングが提供できるものを伝えた。そしたら売れた。始まりは本当にそんなものでした。
「コーチング最高!」と言っているのに「稼げる人は一握りだよね・・・」とお金を前にすると急に卑屈になる。そんなのおかしいじゃんって思います。
でもほとんどの人がそうなので、現実は稼げるコーチなんて一握りなんだと思います。悲しいけどね。なんでだろうね。
お金を稼ぐ=悪いこと?
この国では昔身分制度がありました。士農工商と言う言葉にもあるように商人の位が一番低く、『商売=身分の低い人が行うもの』という概念がありました。
何の話やねん、と思われるかもしれませんが『お金の話をしたがらない』という現代人の特徴は元をたどればここから来てるんじゃないかなって思います。
現に僕たちは学校教育の中で数学の公式は習っても、お金の取り扱い方については触れる機会すらありません。「フリーランスとして生きていく!」なんて口にしてしまったが最後「気が狂ったのか」「借金まみれで地に落ちるぞ」なんて一斉放火が飛んでくることも珍しいことではない悲しい現状です。
『個人で商売を始めること=大博打を打つ愚か者』と認識されます。ここも語れば長くなるところですが、国が税金を取りたいので国民をサラリーマンにしたいんですね。商売を始めてほしくないんです。だからお金についてみんなが等しくネガティブなイメージを持っている。
だから結局コーチングという素晴らしい武器を手に入れても「まあこれでお金が稼げたら苦労しないけどね・・」「結局お金にできるのなんて一握りの人だけだよ・・・」と卑屈モードが発動するわけです。
何を言っておりますか。もったいない。そんなに素晴らしい武器と出会ったのに手にとって冒険に出ないだなんて。僕はそんな風に思うのです。
お金というものをなんとなく毛嫌いしているせいで、自分の武器を使い倒すことなく、なんとなく諦めて、なんとなく今までの延長で仕事をして、ごっそり源泉徴収で税金を天引き。
残ったお金は少ないからカード使って遊んじゃお。車もローンで買っちゃお。ああ、仕事やめられない。コーチングを仕事に?そんな甘い世界じゃないよ。みたいなね。
そんなのおかしいじゃん、と思うこと自体がこの社会では特殊なようです。でもおかしいものはおかしいと思う。だから発信を止めない。僕は卑屈にならない。胸を張ってコーチングでお金を稼ぐ。そんな人を増やしたいと最近は思っているんです。
もっとシンプルに考えていい
少し話が熱くなってそれちゃいましたが、今日の本題に戻ります。コーチングをもっと儲かる仕事にしたい。そんな想いに共鳴してくれる人だけにこの先は伝えます。
「コーチングとはこうあるべきだ」的な意見を持っている人には不愉快な思いをさせる可能性がありますので、できればフォローを解除しておいてもらえると助かります。
僕はただ『コーチという人生の並走者がとなりにいて、心をさらけ出して言葉を磨いていく作業』が尊いと思っているだけです。僕にとってのコーチングはこの関わりすべてを指します。スキルやテクニックはあまり重要視しません。
コーチの腕はぶっちゃけどうでもいい。大事なのはクライアントさんとの関係性です。さらけ出せる人間関係こそ人生に追い風を吹かせる。それが僕のコーチング哲学です。
こんな感じで、もっとコーチングは自由でいいと思います。大事なことはコーチが何をしたかではなく、コーチとクライアントさんとの間で何が生まれたかだと考えます。
この両者の間で生まれたものに価値を見出し、伝えればいいんです。そして共鳴してくれた人からお金を貰えばいい。ね、シンプルでしょ?
稼げる人は一握りなんて思っている人は『コーチングスキルをランク付けして上から200番以内にはプロとして賞金が与えられます!』みたいな世界だと無意識に思っていないですか。全然違いますからね。
別にコーチングスキルなんてなくたって「あなたをコーチにしたい」って言ってもらえればそれでプロですから。
ちなみにですが、僕は一番最初のクライアントさんに「お願い!!!僕を男にしてくれ!!!プロコーチになりたいんだ!」って言って45万円で雇ってもらいました。「いいよ!」って言われた時は思わず「は!!??」って聞き返しちゃいましたけどね。ああ、本当に売れるんだと思いました。
だからもっとシンプルに考えていいと思うんです。あなたなりのコーチングでいいんです。あなたが自分のセッションに価値を見出しているのであれば、それをたどたどしい言葉でいいから伝えればいいんです。
最初は緊張しますよ。はじめは僕だって手が震えたし、一呼吸つくためにトイレに逃げたくらいです。というか今だってセールスする時は緊張します。でもそんなもでしょ?初恋の相手に告白する時に手が震えない人なんているんですか?そんな気持ちです。恋愛と全く一緒。
だからコーチングが素晴らしいと思うなら、卑屈にならないで伝える努力をしたらいいんです。ブログを書くことだって、動画をアップすることだって、人と話すことだって、伝える手段です。とにかく伝えることです。好きな人に好きっていう、あの感じです。
自分の価値をお金に変えて生きていく。こんなに楽しいことはないし、そうなりたいからコーチングに取り組んでいるんでしょう。だったらもっとシンプルに考えようよ。コーチングはいい仕事だよ。儲かるよ。
コーチなんだったらさ、遠くで腕組んでみてないで、自分の人生使って実験するくらいのつもりで挑戦してみなよ。もっと泥臭くやってみなよ。もっと恥かいて、もっと損ぶっこいで、もっと嫌われて、それでもやってみなよ。
そんな姿に憧れる人だっているし、そんな人があなたのクライアントさんになってくれるのかもしれないよ。
もっとガンガン行こうや!
プロコーチ、良い世界だよ!!
追伸
僕が今まで泥だらけになりながら経験してきたことやノウハウをもっともっと人に伝えたいなあって思ってます。特に今は講演したり、本を書いたりしたい。やりたいことを一つずつゆっくり形にしていこうと思うので、これからも楽しみにしておいてもらえるとありがたいです!
メッセージなどは公式LINEから送れます!(熱いファンレター待ってる)
以上です!それでは!
〜こくちゾーン〜
公式LINEお友達募集中!
公式LINEに登録すると
①なおとの配信が直接LINEに届きます
②有料サービスの案内を受け取れます
③なおととコミュニケーションが取れます
④プレゼントが受け取れます
今のプレゼントはこちら〜!
PDF52枚・16000字超・プロの図解でお送りする
【コーチングを販売するためのマインドセット】
公式LINEでプレゼント中です
https://line.me/R/ti/p/%40yxv8045g
ID検索 @yxv8045g
プロのコーチとして生計を立てるためのバイブル
✅【コーチング販売の教科書】(有料note)
https://bit.ly/3aStyZf
✅【コーチング販売の教科書】を
販売した戦略を全部話す(無料note)
https://bit.ly/2WbYy2g
この記事が参加している募集
いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。