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「セールスが苦手で…」と語る人にもったいないなァ〜と思った話


僕、セールスが大好きなんです。

決して安くない僕のサービスを

「喜んで買わせてください!」
「言ってくれるのを待ってました!」

なんて言われたら、
最高の気分になっちゃいます。


何より僕のことを信頼してくれた人と
そこから関係が始まるわけじゃないですか。

こんなに楽しいことはない。

しかも僕は自社サービスを売っているので
お金もまるまる入ってきます。

いいことしかないんですよね、
セールス。


だから、セールスのことを考えると
ウキウキするんですよ。

対面でのセールスもそうですし、
セールスライティングなんかも楽しいです。

見たことも聞いたこともない人に
文章だけで商品を売るなんて、
めちゃめちゃかっこよくないですか?

何億円も稼ぐブロガーさんとか、
本当に尊敬します。

PC一つで億単位のお金生む、
現代の錬金術師。
シンプルにカッコイイ。


とまあこんな感じで僕は
セールスに関してすごくポジティブなイメージを
持っているのですが、

「セールスが苦手で…」
「提案することを考えたら気が重くて…」

といや〜な感覚を持ってしまっている人も
少なくないみたいです。


セールスと聞くと

「相手の話をうまくコントロールして
契約につなげる」とか

「とにかく相手に話をさせて
気持ち良くなってもらって
契約してもらう」とか

「それは誰を見てそう思ったんですか…?」と
聞きたくなるようなイメージをしてしまう人が、
結構たくさんいるみたい。


いやいや、違いますよ!

売れるセールスマンは、
そんなことしませんよ!

誰ですか、
そんな営業をあなたに教えたのは!

と言いたくなるような
ネガティブイメージが頭に
はりついちゃっていて。


「売上を出すにはあれをやらなきゃいけない」
と思ってしまうと、


そりゃあ営業なんてやりたくなって
当然ですよ。


というか、そんなことしなくても
きちんと事前に段取りをイメージして
目の前の人の話を漏らさず聞いていれば

「あ、今提案したら売れるかもしれない…」
と思うような瞬間が、必ず来ます。

こちらから猛プッシュする必要もなければ
話の流れをコントロールすることも
しなくていいです。


やることをきちんとやれば
誰にでも売れるとは言わないけれど、

必要な人にはきちんと
受け取ってもらえるものなんですよ。


少なくとも僕の知っている
『個人が作ったサービスを個人に提供する』
という世界では、

そんなにゴリゴリ売り込む必要性は
全くありません。


もちろんその分きちんと理論を理解して
全体像を作っていく必要はありますけどね。


さいごに、
「営業が苦手だなあ…」と思っている人へ。

あなたの思い描いている「営業」は
多分、間違ってます。笑

少なくともこの世界で必要な営業力は
「必要な人に必要なサービスを届けること」で

「目の前のお客さんになんとしても売る」
「買ってくれる人を探してドアチャイムを押しまくる」
「話をコントロールして契約させる」

そういう話じゃないと思うな…


もっと楽しいやり方を身につけてください。
そして、儲けて豊かに暮らしてください。


今日の話は以上です。
レッツセールス。エンジョイ。
ハッピー。

いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。