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コンサルティング

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個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです
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#個人事業主

周りにたのしく稼ぐ人が1人もいなくたって、本気でビジネスしていいんだよ

2021 2/1 追記 ✅好評につき記事の一部を有料化しました🙇 あなたがあなたらしく生きるためにビジネスをする必要があるのなら、あなたはもっと本気でビジネスをするべきです。 べきべき言うのは好きじゃないけど、今日は言い切ります。べきべき! ひとりで勝手にビジネスを4年くらいしていて痛感します。ビジネスはそんなに難しいことではないのに、うまくいく人の割合がとても少ないのです。 一握りの人しか稼げない。 僕としては納得がいかないことだけどこれが現実。 一握りの人は、ビ

対話を売る人のためのTwitter活用術【アナリティクスと活用事例見せます】

ビジネスでのTwitterを使うって考えたら「フォロワーを増やすこと」に意識がいきがちだけど、俺はTwitterの魅力は『集客』だけじゃないと思ってるので、今日はTwitterの活用術について話していこうと思う。 まず前提として、俺もビジネスでTwitterを使おうと思ったとき、まずいちばん最初に「フォロワーの増やしかた」を調べて、必死になって活動してた時期がある。 だから「フォロワーを増やしたいと思う気持ち」「フォロワーを増やすために良いとされていること」はだいたいわか

売上とどう向き合うか【個人ビジネスとリスクプレミアムについて】

昨日は5月最後ということで、妻とビジネスについてミーティングした。 そこで俺は妻に「現状にはかなり手応えがあるけど、売上として数字に現れてくるにはもう少し時間がかかりそうだから、このままの感じでやっていこうと思う」と伝えた。 妻は基本的にビジネスに関して口出ししないので「ふーんオッケー」と言っていたが、ここの部分は個人でビジネスをしていないとわからない感覚だと思う。 「今月の働いた分が給料日に入ってくる」という会社員だと当たり前の感覚が、個人でビジネスをするとなると全く

フリーランスとして生きていくための金銭感覚

フリーランスがフリーランスでいられなくなる1番の理由は「お金」がらみだ。お金の不安で働きすぎて身体を壊すとか、心を壊すとか。この働き方においてお金のストレスはダイレクトにメンタルを削っていく。この国は会社員をすることを前提に教育をするから、独立したら必ずお金に困るようになっている。今日は誰も教えてくれない「フリーランスとして生きていくための金銭感覚」について話す。僕は23歳の冬から6年間個人事業主をやっている。明日の保証が全くない世界をしぶとく生き残っている起業型コーチだ。バ

大事な人を大事にするために書いてんだ

所属や肩書きにとらわれず自由に生きるためには、「いわれたことをそつなくこなす力」よりも「質の高いアウトプットを生み出す力」が大事である。 質の高いアウトプットは人の心を動かす。心が動けば人そのものも動く。人が動けばお金も動く。お金が動けば仕事になり、やがて生活が回るようになる。そうすればより多くの時間を質の高いアウトプットに注ぐことができる。 だが、質の高いアウトプットを生み出すためには、膨大な時間と試行錯誤が必要だ。その時間と労力をどうやって捻出するか。アウトプットで生

せっかくフリーランスになったのになぜ「安定」を目指す??必要なリスクをきちんと取ることの大切さ

新幹線に乗ってこちらに向かっている人がとても強そうで、待ち合わせ場所に車で向かう道中に不安になった話をします この間の日曜日にね、noteを読んで神戸から僕に会いにきてくれた人がいたんですよ。新幹線に乗って。駅で待ち合わせをして僕は車で迎えにいったんですけど。もちろん僕もね、人に会う時はその人がどんな人か知りたいので、noteやらTwitterやら見にいくんです。そしたらね、その人が強そうだったんですよ。強い。「癖が強い」とかそういういうのじゃなくて、ガタイの方。フィジカル

「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています

自分の対話を商品としてお客さんに提供する時に、「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています。 「役に立とうとしない」というのは具体的にいうと、お客さんがして欲しそうなことを先回りしてしてあげたり、自分の感情を抑えてお客さんのことを優先したり、価格を安くしたり、高い技術を身につけるために勉強したりすることです。 コーチやカウンセラーなどの「人の話を聞く仕事」をしている人にこんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、僕はいたって大真面目です。感覚的に受け入れ

安定収入とか福利厚生とか、そういうものはいらないので個人事業主をやっています

僕は会社を作ったことがないですけど、個人事業主としてビジネスをしているので、働き方としては会社員より社長さんに近い生き方を6年ほど続けています。僕は自分の働き方にとても満足しています。自分の理想に合わせて商売をしているからです。その理想というのは具体的に「多くの人と関わらなくてよくて」「僕のことを好きでいてくれる人と深く付き合って」「人と話すことをベースに」「自分らしさを出すことが煙たがられず、むしろ喜んでもらえるような形で」といった感じの働き方でした。そうすると自然と今の形

コーチのビジネスは簡単だ

コーチングビジネスと言っても色々ある。企業向けにコーチングの研修をすることも、コーチングを教えるスクールを開くことも、全部コーチングビジネス。 だけど今日語るコーチングビジネスは、いちコーチとして、個人の客さん相手に、コーチングサービスを提供して、その収益で生計を立てるようなビジネスのこと。 僕はこれしかやったことがないから、これしか語れない。だけどここなら、誰にも負けない。 すごい資格や著名な先生の名前じゃなくて、自分の名前で勝負したいコーチに向けて文章を書く。いつも

僕が自分らしさを取り戻すために戦った時の話をするね

本来は有料記事として投稿したものですが、期間限定で無料公開しています これはブログなんかじゃない。特定の個人に向けた手紙だ。 宛名は2人。 過去の僕と今のあなた。 この文字を書いている僕と、画面越しに見ているあなた。今この瞬間にいるのは僕たち2人だけだ。過去の僕にこの手紙は届かない。だから僕は僕に向けて文字を書き、あなたに届くように投稿ボタンを押す。 ロックバンドがステージで唾を飛ばすように。ラッパーが歌詞に韻と想いを込めるように。絵描きがキャンバスを真剣に汚すように

クライアントが欲しいコーチはブログに何を書くべきか?

こんにちは。おはなし屋なおと(@naoto_ohanashi)です。 今日はコーチのブログ運営について話します。 僕はフリーランスコーチとして2017年から活動していて、2020年以降のクライアントさんは、全員オンラインから出会っています。 「クライアント獲得につなげたいけど、ブログに何を書いていいのかわからない」というコーチの悩みに、現役のコーチとして答えていきます。 ぶっちゃけ、内容はあんまり関係ない 正直、これです。内容はあまり関係ないんですよね。 理由は簡

個人で食っていくには「勝てるフィールドで勝ち続けること」がなにより大事

こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は個人でコーチングビジネスを5年続けて感じた、「勝てるフィールドで勝ち続けることの大切さ」について話します。 「稼いでいるコーチ」も「稼ぎたいコーチ」もここ1年で圧倒的に増えましたね。それだけ時代が転換期を迎えていて、個人で生きていくというライフスタイルも珍しくなくなってきたように感じます。 ぼくの発信を見てくれている読者さんは特に自分の力で稼いでいるorこれから稼いでいきたい人が多いと思うので、今日はぼくが5年間フリーのコーチとして

僕がWordPressではなくnoteを激推しする理由

#40 こんにちは!おはなし屋なおとです。 今日のテーマはブログのプラットフォーム選びについてです。 僕は2020年3月からnoteでブログを書いています。 たまに「どこでブログを書いたらいい?」という相談をもらうことがあるのですが、その際も迷わず「noteがいいよ」とお薦めしています。 先日はさらに踏み込んだ「なぜWordPressではなくnoteなの?」という質問をもらいました。 とてもいい質問だと感じたので、今日はその質問に答える形で話を深掘りしていこうと思

お客さんが途切れないコーチの特徴とは?【生き様そのものが仕事になる】

#39 おはなし屋なおとです。 コーチの皆さん、しっかり稼いでいますか? お金の話を出すと「ウッ」と来てしまう人も多いでしょうが、僕はコーチが稼ぐに越したことはないと考えています。 コーチにとって、出会うべきお客さんと出会って最高のコーチングを提供して豊かになることは、これ以上ない幸せですよね。 僕にとってライフコーチングは人生で一番の買い物だと胸を張って言えますし、 コーチという仕事は「やりがいだけでは終わらない」最高の仕事だと思っています。 コーチという素晴