マガジンのカバー画像

コンサルティング

308
個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです
運営しているクリエイター

#稼ぐ

周りにたのしく稼ぐ人が1人もいなくたって、本気でビジネスしていいんだよ

2021 2/1 追記 ✅好評につき記事の一部を有料化しました🙇 あなたがあなたらしく生きるためにビジネスをする必要があるのなら、あなたはもっと本気でビジネスをするべきです。 べきべき言うのは好きじゃないけど、今日は言い切ります。べきべき! ひとりで勝手にビジネスを4年くらいしていて痛感します。ビジネスはそんなに難しいことではないのに、うまくいく人の割合がとても少ないのです。 一握りの人しか稼げない。 僕としては納得がいかないことだけどこれが現実。 一握りの人は、ビ

なぜコーチング起業はこんなにも難しいのだろう③はたらくってなんだろう

続きを書きます。さっきは手がかじかんできたので一回書くのをやめて、奥さんと娘と3人で散歩をしてきました。散歩道で唐揚げ屋さんを見つけて、LINEとインスタに登録したら唐揚げを6コもおまけしてもらっちゃいました。今は減量中なのでこれで晩御飯終わりです。帰ってきたので続きを書こうかと思います。 前回の記事↓ さっきの記事では、コーチング起業が難しいと感じている人のほとんどはあんまり起業に対して時間を使っていない傾向があって、正社員だったら毎月160時間働いても「ホワイト企業だ

必要以上に個人で稼ぐことや独立を怖がるのは、人の本能が縄文時代のままだから。

人は社会的動物である、という前提に立つと見えてくるものがある。自分の意志を貫くことが難しいのは、僕たち人間は個人であると同時にそれぞれの社会に属して生きているからだ。 なぜ社会を形成するのか。 それは人間が1人では生きていけないからだ。1人で生きていけないから他の個体と共存することが生きていくためには必要で、人間は何千年も何万年もコミュニティを形成し生きてきた。 だが、僕たちの『社会的本能』は必ずしも今の時代に適応したものではない。人間がジャングルで生活をしていた頃は、

『稼ぐ』と『オーラ』と『非モテ』のはなし

今日は昨日寝る前にふと考えたことを書いてみます。お金を稼ぐことについてです。僕の文章を読んでくれている人は「稼ぎたい」人が多いはずです。その中にはすでに十分稼いでいる人もいるだろうし、稼ぎたくても思うように稼げていない人もいると思います。お金を稼ぐって難しいですよね。 そもそもお金を「稼ぐ」ってなんでしょうか。稼ぐって言葉はあまり具体的ではないですよね。稼ごうとしたら稼げるものなのでしょうか?僕は23歳の時に初めて個人起業で月に100万円以上の売り上げを出しましたが、その時

「稼ぎたいならスキルを高めるな」とは具体的にどういうことか

今日はちょっと難しいテーマについて書きます。 「関係性を売る」ということについてです。 僕はよくコーチやカウンセラーのような仕事を個人でやっていきたい人に対して、「スキルを高める努力をやめて関係性を売りましょう」という話をします。その理由は簡単で、スキルを高め続ける限り競争に巻き込まれるからです。 他のコーチとの対比で競争に勝ち続ければ(スキルを高め続ければ)美味しい思いをできるかもしれませんが、どうしても上には上がいるもの。「キリがないのでさっさと自分の世界を作っち

僕がWordPressではなくnoteを激推しする理由

#40 こんにちは!おはなし屋なおとです。 今日のテーマはブログのプラットフォーム選びについてです。 僕は2020年3月からnoteでブログを書いています。 たまに「どこでブログを書いたらいい?」という相談をもらうことがあるのですが、その際も迷わず「noteがいいよ」とお薦めしています。 先日はさらに踏み込んだ「なぜWordPressではなくnoteなの?」という質問をもらいました。 とてもいい質問だと感じたので、今日はその質問に答える形で話を深掘りしていこうと思

お客さんが途切れないコーチの特徴とは?【生き様そのものが仕事になる】

#39 おはなし屋なおとです。 コーチの皆さん、しっかり稼いでいますか? お金の話を出すと「ウッ」と来てしまう人も多いでしょうが、僕はコーチが稼ぐに越したことはないと考えています。 コーチにとって、出会うべきお客さんと出会って最高のコーチングを提供して豊かになることは、これ以上ない幸せですよね。 僕にとってライフコーチングは人生で一番の買い物だと胸を張って言えますし、 コーチという仕事は「やりがいだけでは終わらない」最高の仕事だと思っています。 コーチという素晴

コーチングで稼いで独立したいなら、バックエンド商品を作ろう 【コーチのビジネス講義】

#38 おはなし屋なおとです。 あなたは「バックエンド商品」という言葉を聞いた事がありますか? 「すでにバックエンド商品を売っているよ」というあなたは、きっとそれなりに稼いでいる人でしょう。 「知ってる知ってる、自分もいずれは売りたいですね」と思ったあなたは、この記事を読んだら今すぐにでも商品の制作に取り掛かってください。 「バックエンド?なにそれ?」と頭に?を浮かべたあなたには、今回の記事は今後のコーチ人生にとって転機になることでしょう。 心して聞いてください。

ネタ切れと永遠にさよならする方法 【毎日発信するコツ】

#37 おはなし屋なおとです。 『フリーランスコーチのまいにち』も今日で37日目。 奥さんからは「よくもまあ毎日それだけ書いておいてネタが尽きないね」と言われます。 そうなんです。ネタは尽きないんです。 「毎日発信をしたい」けど多くの人は「ネタが尽きてしまう」から書けない。 今日はそんな悩みについて、毎日毎日アホのように発信活動をしている僕が、ネタ切れしない秘訣について話します。 「ネタ切れを起こさない」コツがある ブログを書く、ラジオを録る、教材を作る…頭で

これからの時代も自分らしく生き残っていくコーチとは?

#35 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今回は「これからの時代に生き残るコーチとは?」というテーマで話していきます。 僕はコーチとして今後も生き残りたいので、「自分がどんなコーチとしてあるべきか」を日々考えています。 変化の早いこの時代に、コーチはどう立ち回っていけばいいのか 。 フリーランスとして時代の風を真っ向から受ける場所で生きている僕が、これからのコーチの在り方について考えてみました。 生き残るのは「個人のブランドで人を集められるコーチ」 現代は1

素直なフィードバックは難しい?ありのまま貢献できる相手とだけ話せば大丈夫や 【コーチング起業】

#34 おはなし屋なおとです。 コーチとしてクライアントさんに関わるとき、あなたは何を考えて話を聞いていますか? 僕は基本的に何も考えていません。 クライアントさんの話を聞いて、自分が何を感じるのかを観察している感覚です。 ありのまま、感じたことを話します。 何も考えていないので、失言に近いようなことを言ってしまう可能性もあります。 それでもありのまま、思ったことをそのまま口にします。 今日はコーチとして「ありのままフィードバックをすること」と、「自分に許可を

仕事を断れるようになると収入が増える理由

#30 おはなし屋なおとです。 今回は「仕事を断ろう」というテーマで話していきます。 フリーランスになったからと言って仕事を詰め込み過ぎちゃう人がいます。 受けられる仕事は全部受ける。取引相手に嫌われないように、次も仕事をもらえるように。 ぶっちゃけそれ、逆効果です。 フリーランスだからこそ、仕事は断れるようにならないとダメなんです。 なぜ仕事を断れるようにならないとダメなのか?という部分と、断ることによって収入が上がるロジックについて、深堀りしていきます。

どこのコーチングスクールに行こうか悩んでいる人へ 【行かないという選択肢もアリです】

#29 おはなし屋なおとです。 今回はコーチングスクール選びに悩んでいる人へ、コーチングスクールを出ていない僕から提案です。 「スクールに行かない選択肢も全然ありです」 なぜスクールに行かない選択肢がありだと言えるのか。 スクールに行かないならばどうやってコーチになればいいのか。 今回は、ここを深堀りしていきます。 コーチングスクールは必須ではない コーチングを学ぶためにはスクールに通って基礎から身に着けなければならない、という事はありません。 コーチングを

1万円のコーチングと100万円のコーチングは何が違うのか

#28 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は1万円のコーチングと100万円のコーチングの違いについて話します。 この記事は高単価で売れるようになりたいコーチに向けて書いています。 コーチとして食っていくなら単価は高いに越したことはありません。 安い単価でたくさん売ってしまっては、家族と過ごす時間もぐっすり眠る時間もなくなってしまいます。 コーチとして充実した毎日を送りたいのなら、高単価で取引ができるコーチになることをオススメします。 今日はそんな高単価で取