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しまなみ海道自転車旅行 Day4

festive500 「クリスマスから大晦日までに500km走ろう」というイベントに乗っかって、しまなみ海道を走ってきた話の4日目。

連泊していた岩城島の宿を後にして、大三島からとびしま海道へフェリーで移動。呉をかすめて国道185号線を尾道まで戻るというルート。

3日目の記事は下記。

「とびしま海道」と言われても「なにそれ?」な人は多いと思う。

瀬戸内海を南北に縦断するしまなみ海道の中央、大三島の西側にならぶ7つの島々が「とびしま海道」と呼ばれている。この7つの島と本州はすべて橋で結ばれているので、しまなみ海道と同じく自転車で走ることができる。

しまなみ海道とは橋で接続されていないので、大三島の宗方港からフェリーを使う必要がある。古い石油ストーブと100円のみかん販売所がある待ち合い所でしばらく船を待って、乗船。

この宗方港発・岡村港行きの船便、大三島ブルーラインの公式サイト時刻表に記載のない快速船が運航されているようだった。更新が追いついていないのかもしれない。

小さい橋が多いので、しまなみ海道のようにオイオイという高さまで登らされることはない。交通量も少なめで比較的走りやすい。

下蒲刈島・安芸灘大橋のすぐ手前にあった「きしな」というお店でお好み焼きをいただく。自分のすぐ後に来たおじさんはお好み焼きに麺ダブルという注文をしていて、常連っぽいなぁと思ったりなどした。

国道185号線はひたすら海岸沿い付近を走るだけなので、するっと抜けてしまった。15時ごろには宿を取った尾道に到着。

尾道みなと館で温泉に浸かったあと、夕食は壱番館というお店で尾道ラーメン。festive500を走りきった最高のフィナーレだ。

しまなみ海道day4 - ルートラボ - LatLongLab


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