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味が光ったりFebruary 1W

料理したり食べたものについて、一週間の夕食ログを書いていきます。

常備材うまくなりたいMonday

体調が優れないので、夕食は精をつけるために赤身の牛肉を食べる。ごぼうとエリンギと一緒にしぐれ煮のようなものにした。お醤油で味をつける時、いつも角が立ったような味になってしまう。やはり砂糖が入れてないからか。

いつもより多めに作ってはみたが、常備材というのはまずく作ると悲惨。これはそんなにまずくなかったけど、続けて食べたいとは思わないんだよね。

豆乳スープも作る。これは「harru_mi冬(冬の日の大ごちそう)」という書籍を見て美味しそうだったから。冬はスープをたくさん食べたい。

豆乳スープには牛肉料理で余ったエリンギと白菜を入れたけれど、白菜は少し筋が気になってしまい、私は苦手かもしれない。今度はごぼうをピーラーで薄くしたの入れてみよう。その方が合いそう。味は、美味しかった。基本的にいつも茅乃舎のだしのおかげなんだけど。

朝食のような夕食Tuesday

この日はお昼をしっかり食べたからか、あまりお腹が空かないからサンドイッチにした。夜に食べるサンドイッチは新鮮。豆乳スープの残りもあるしなんだかいい感じだ。

サンドイッチと言えば、パンの間に少しの具が挟まったやつが好き。最近の具がパンの割合を上回る迫力のやつはもはやサンドイッチじゃないよなとか思っていた。だけど、ある日、キャベツを刻んでパンの間にハムと一緒にこんもり挟んだら食べ応えがあって美味しかった。野菜も取れるし。キャベツこんもりハムサンドと豆乳スープで、朝食のような夕食に。

つけ麺のつけ汁でしゃぶしゃぶWednesday

寒いから熱々のものが食べたい。ラーメンが食べたいけど、豚しゃぶと一緒に野菜も取りたい。ならばと、つけ麺を買い、そのつけ汁でしゃぶしゃぶを食べるということを試みた。

野菜だけつけ汁につけても、いまいち美味しくない。麺と一緒に食べて見ると、すごく美味しい。やっぱり、このつけ汁にはこの麺という風に開発された商品なんだよね。野菜だけつけて、いまいちとか言ってごめんなさい。

熱々の野菜を入れながら食べるので、つけ汁が冷めるのが緩やか。身体に野菜を補充できて満足。この日は白菜の葉っぱの部分が特に美味しかった。

味が光る日Thursday

厚みのある豚肉が冷蔵庫にあったので、この日はトンテキと決めた。トンテキにはキャベツの千切りがセット。なのだけど、実家からもらってきたキャベツは肉厚で千切りで食べるのに向かない。

ソテーにしてみようかなと思いついた。ちなみにソテーというのは「肉類を油でいためて焼いた西洋料理(調理法)」らしい。肉厚のキャベツだから、いいかもと思う。オリーブオイルでさっと炒めて、塩と粗挽き胡椒を。キャベツの甘味が引き立って美味しい。これは密かな発明だ。

同じ食材でも、合う調理法と合わない調理方があるのだな。お料理教室の先生も、料理は化学だって言ってたし。

録画してあった「7ルール」を見ると平野紗季子さんが出ていて、「(自分で自炊すると)味が光らない」と言っていた。わかるなと思った。でも稀に光る時があって、それが今日だった。

魚が食べたいFriday

二階堂ふみさんがテレビで、「お肉よりお魚を食べた次の日の方が調子が良い。」みたいなことを言っていた。私にもその経験がある。魚とか野菜を夕飯に食べた方が次の日スッキリと体調が良い。

ということで金曜日は魚。ブリ照りにする。久しぶりだったので検索して、こちらのレシピで作った。少し甘かったかな。お酒をもう少しふりかけておけば良かった。長ネギを焼いたものと一緒に食べるとグッド。

今週はトンテキを焼いたときに、トラピストバターを使い切った。バターって分量次第で味を光らせてくれる。

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