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仮想通貨のこれからについて考える

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



さて、今回なのですが久々に投資系の内容です。

とはいっても、株式投資に関しては圧倒的に下落を続けており、最近やっと+まで戻ったという何とも痛い状態です。

仮想通貨に関しても「XEM」や「lost」を購入しましたが、あまり振るいませんね。

「ENJ」を買っていれば時期的に3倍でしたが、現実はそうはいきません。

今日でもビットコインが過去最高額を更新しましたね、こんな状態を誰が想像出来たでしょうか。

「3月ごろに仮想通貨は暴落する」という話もありましたよね、あの話を信じて持っていたものを手放したり、底値をついてから購入しようとしていた人も多いのではないかと思います。

私もその口で暴落してから購入してやろうと思っていましたが、見事に当てが外れました。

まぁ、個人的に「いつかは暴落するだろうなぁ」と思ってはいますが、本当にその時期が分からなくなりました。

これは仮想通貨だけではなく、株式でも同じことが言えます。

というのも、今現在コロナ禍により、資産の使い道がない資産運用をしてこなかった層が大勢、株式や仮想通貨に手を出している訳です。

今のこの状況からすると、「買いさえすれば勝手に上がってくれる」「とりあえず使わないお金を入れておけばどうにかなるだろう」と何の根拠もなく始めた人も多くはないと思っています。

そんな状態の相場は果たして安心安全と言えるでしょうか?

答えはNoです、そんな不安定な相場はいつ崩れるか分からない砂の楼閣に等しいです。

皆さんは「靴磨きの少年」と呼ばれる逸話を聞いたことはありますか?

知っている人は知っている有名なお話なので、こちらに抜粋したものを貼らせてもらいます。


1929年10月24日(木曜日)に大恐慌の始まりとなる米国株の最初の大暴落がありました。その少し前のジョセフ・P・ケネディ氏(第5代米国大統領ジョン・F・ケネディの父親)と靴磨きの少年の逸話は広く知られています。
ケネディ氏はその時までに株式投資で大儲けしていました。1928年冬のある日、オフィスに向かう途中で、靴磨きの少年に靴を磨いてもらいました。靴を磨き終わった後、その少年はケネディ氏に向かって「おじさん、〇△株を買いなよ」と言ったそうです。それを聞いて彼は「こんな少年までが株の儲け話をするなら、この後に株を買う人はいないから株式は暴落する!」と考え、すべての株式を売り払って難を逃れたとのことです。
ーーSBI証券様より引用(’あなたにピッタリの「良い銘柄」診断クイズ’)


ここでは、株の知識の無い靴磨きの少年が株の話をするという何とも恐ろしい状況です。

ケネディさんの冷静な判断力もあり、彼自身は事なきを得ましたが、多くの人は暴落の被害に遭い、多額の資産を失ったと言われています。

近い未来、ここまで大規模ではないと思いますがコロナショックの時のような暴落が来てもおかしくないと思います。

現に先々週から先週にかけての株価の暴落の仕方は異常でした。

私もその被害に遭い、結局含み益は含み損に早変わりです。

まぁ、最終的には含み益に戻りましたが、いつまた暴落が起きてもおかしくはないのが現状です。

株を例にして挙げましたが、仮想通貨に関しても同じようなことは言えると思います。

ただ、現状これからも伸びるものではあると言えますので、投機ではなく投資目線でやることをオススメします。

資産運用と聞くと億り人が「俺に続け!」と言わんばかりに周りを煽っていますが、どうか冷静な判断だけは忘れないようにしないでください。

自分の人生は自分で決めるものです、資金面で揺らいでしまうとこれから先の未来でもつまずきかねません。

「自分が何のためにどの程度のお金が必要なのか」、それを洗い出した上で資産運用を始めてみて下さい!

以上、社会人1年目の「仮想通貨のこれからについて考える」でした!

では今回はこれくらいで、それではまた!

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