見出し画像

貧乏から脱する方法3選

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



さて、今回は「貧乏から脱する方法3選」について書いていこうと思います。

私自身、元々は貧乏な家系で学生時代は苦労しました。

今となっては自分自身の家計管理能力と資産運用によって、社会人2年目で総資産約230万円を突破しました!

少なくとも、貧乏は脱することが出来ます、自分自身の生活を少し見直しただけでもかなり変わると思います。

では、具体的に何をしないといけないのかというと、

1.自炊を行う
2.固定費を見直す
3.自分の浪費癖を直す

になります。

上から順番に行きましょう。



1.自炊を行う

貧乏でも裕福でも、食事はとらないと人間生きていけません。

しかし、外食やテイクアウト、更には飲みに行ったりと色々しているとあっという間に食費が4~5万円程使ってしまったみたいなことにもなりかねません。

貧乏にとって4~5万円は大金です、年間にすると食費だけで約60万円もかかる訳ですからシャレになりませんよね。

そんな状態から脱するにはどうすればいいのか、それは自炊をすることに他なりません。

自炊と聞くと「めんどくさい」「お金が掛かりそう」なんてイメージがあるかもしれません。

確かに毎日するのは大変かもしれませんが、私はほぼ毎日のように自炊を行い、月の食費を1万円前後に抑えています。

そして、毎週金曜日は絶対に自炊はしないと決めて生活しているので無理なく続けることが出来ています。

月に1万円前後に抑えるだけで、年間の食費が約15万円と先ほどよりも45万円も節約することが出来ますよね。

外食やテイクアウト、飲みにばっかり出ているのに「お金が無い」というのは無理があるので早々に対策を講じましょう。



2.固定費を見直す

先ほどの食費は変動費になりますが、ここで言う固定費は家賃や水道光熱費、通信費などになります。

よく固定費ではなく変動費ばかりを気にする人がいますが、1番削れる要素が大きいのがこの固定費になります。

例えば家賃ですが、「給料の3分の1が目安」なんて言われていますが、それは間違いです。

安ければ安いがいいに決まっています、住むのに不便じゃない程度にまでランクを下げてもいいと思います。

水道光熱費に関しても節制にするに越したことはないですし、通信費に関しても安いプランに乗り換えるなどすれば簡単に固定費を下げることが出来ます。

月の差額がそれで3,000円減るとすれば、それだけで年間36,000円も簡単に節約が出来ます。

変動費は継続して行わないといけませんが、固定費に関しては一度頑張ればいいだけなのでかなり楽な部類に入ると思いますので、これを機に固定費の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。



3.自分の浪費癖を直す

人によって浪費の種類は色々あると思いますが、浪費はしないことに越したことはありません。

特に、誰かに自慢するだけも買い物であったり、衝動買いなどはする意味がないので止めた方が良いと思います。

このコロナ禍において、誰かに見せびらかすことは皆無に等しいですし、衝動買いに関しては一度使ったきりで冷めてしまったなんてことにもなりかねません。

買うにしても本当に自分にとって必要なものなのか、今すぐに買わないといけないものなのかなど費用対効果までキチンと考えた上で購入するべきです。

少なくとも自分の浪費癖を把握しておくことで、多少は予防できるように思われます。

完璧に減らすのは難しいですし、心の平穏も乱されるので適度な浪費程度に抑えておきましょう。

理想はお金を使わないストレス発散ですが、難しければ週に1回など回数制にしてみてもいいかもしれませんね。



以上が、「貧乏から脱する方法3選」でした。

私自身、割とストイックなのでこういったことに気を付けるだけで年に100万円以上貯金することが出来ました!

私の家計管理に関しての詳しい記事はこちらにありますので、興味のある方はご覧ください!



では今回はこれくらいで、それではまた!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?