銀行預金するべきでない理由と余剰金の扱い方について
どうも、おさです。
今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
最近仕事の疲れもあり、精神的にも肉体的にもだいぶ来ています。
おかげさまで記事も全然投稿出来てませんでした…。
現に今もかなりしんどいのですが、書いてないと書かなくなってしまいそうだったのでこうして書いている次第ですね。
書き始めると割と進むのですが、肝心の踏み込みをためらうとズルズル行っちゃいますね。
無理やりにでも書いていくべきなんだとは思いますが、1度体を壊しているので無理なく続けていきたいものです…!
とまぁ、前置きはこれくらいにして本題に入っていきましょうか。
本日の内容は、「銀行預金するべきでない理由と余剰金の扱い方について」です。
毎度おなじみお金の内容ですね、ですがこれを生業にしていると言っても過言ではない位なのでご勘弁ください(笑)
では行きましょう。
そもそも、皆さんは貯金などをして余剰金がある場合、どういう風に管理しますか?
タンス貯金だったり銀行口座に預けたりなど色々あると思いますが、メジャーなのは銀行口座に預けることでしょう。
ですが、ただ預けているだけではかなりもったいないですし、極めて非効率です。
例えば、ゆうちょ銀行で10万円預けるとしましょう。
ゆうちょ銀行の金利は現在、0.001%です。
つまり、10万円預けるとしても、金利で増えるのはたったの1円になるという訳です、世知辛い世の中です。
次に比較として楽天銀行を出しますが、こちら金利は通常0.02%、マネーブリッジ適応時には0.1%にまで上げることが可能です。
なので、10万円であれば、通常であれば20円、マネーブリッジ適応で100円まで引き上がります。
先ほどのゆうちょ銀行と比べると天と地ほどの差ですが、預金するだけでは余剰金を持て余してしまい非常にもったいないです。
私が個人的に余剰金が出た際に考えるならば、
・積み立てNISA
・財形貯蓄
辺りを検討するでしょうか。
基本的に余剰金が出るという事は、生活出来る分のお金は確保出来ているので
積み立てNISAであれば、積み立てて出た含み益に関しては税金がかからないのでかなりお得です。
運用的には5~10%くらいでしょうか、10万円であれば5,000~10,000円くらいの含み益になります。
しかし、積み立てNISAは経済状況によって運用益は変動するので、売却するときに暴落していたらその分含み益も下がる訳なので、低リスクとはいえ運に影響されます。
リスクなく運用したいのであれば、財形貯蓄が良いように思います。
財形貯蓄は俗にいう定期預金で、私が利用しているものは金利4%です、なので10万円で言えば4,000円となります。
財形貯蓄ではこの金利4%は固定なので、積み立てNISAと比べると若干弱いように感じますが、その分リスクが無いので安心して運用出来ます。
以上、簡単ではありますが「銀行預金するべきでない理由と余剰金の扱い方について」でした。
積み立てNISAか財形貯蓄かに関しては、自分がどういった運用が向いているのかになります。
少しリスクを取って運用したいなら積み立てNISAですし、手堅く運用したいのであれば財形貯蓄です。
自分のこれからのお金の価値観など考えてみてからやってみて下さい!
皆さんの人生に何かしらの形で良い影響を与えられれば幸いです。
これ以外にも家計管理、資産運用についての記事を投稿していますので興味のある方は覗いてみて下さい!
では今回はこれくらいで、それではまた!
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