集中して読書した話


こんにちは、杉山奈央子(すぎやまなおこ)です♪


今日は久しぶりに集中してぶっ通しで読書しました(*´∀`*)
最近は電子書籍で移動の合間に読んだりと合間読みがメインになっていました。
久しぶりにどっぷり世界観に浸かって読むことができ、こういう読み方好きだったなーと改めて思いました。

今回は『死ぬこと以外かすり傷』(箕輪厚介著)を読了しました。

友人がたまたま貸してくれて読み始めたのですが、とてもよかったです。
とても熱量のある本で、とにかく動きたくなる。
熱狂することに全集中。
熱狂するからこそ動けるし、いいものが作れるし、売り込める。

そしてこだわっているからこそ繊細で、
編集者だからこそかもしれませんが、文章の1字の違和感もこだわって、なぜその表現になったか作者が憑依するくらいまでブンセキし言語化するそうです。
それにより作者以上に作者のことがわかるとのこと。

とにかく変化している方なので、今では全然違う表現をされているかもしれませんがとても学びになりました。

とにかくスピードと量。
動いて動いて動きまくって熱量高く仕事をする♪


こういった作者の考えを受け取ることができるのも読書だし、
世界観にどっぷり浸かれるのも読書。

紙か電子か、移動しながらか指定の場所があるのか色々なスタイルがあると思いますが、総じて思うことは読書は人生を豊かにするということ。

インターネットやYou Tubeなど情報を受け取れる媒体が増えましたが、やはり本はオススメです♪
人との出会いと同じように本との出会いも楽しんでいきます。

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